A Note

^_^

Still Holding

 

 

finance.yahoo.com

 

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上の水野さんがまったく正しいことを言ってるけど結局ヘッジファンドが自分たちの際限のない強欲によってパンツを下ろした状態で発見されたのに過ぎない。つまり単にバカだったということ。そしてバカが市場から駆逐されるというのはそれ自体が市場の機能であり定義であるはずでしょう?

空売り筋と買い方との戦争。今のBattlegroundは上の2つの株、GMEとAMC。ポジションと言えるほどのものではないが、無くしても惜しくない程度の金を自分でもこの2つの株に入れてる。興行は賭けて見たほうが楽しいもの。どちらの銘柄でもショートスクイーズを想定してる。

GMEは最高値500USDが今日の終値50USD、AMCは20USDから5USDと、それぞれ1/10、1/4まで下げてる。では戦いが終わったのか、高い時に売っておけばよかったのかというとそれは完全な間違いで、今まさにそれは進行してる状態。

 

この2つの株は限界を超えて空売りされているんだけど、ロングの側にポジションを持つ勢力がどれだけ株価が下がっても決して売らずにホールドする姿勢を戦略的に維持している。だから市場へ流通する株の量がとても少なく、流動性が極度に低下している。

Redditの一般投資家がヘッジファンドへ牙を向いた戦争という図式が人気で、確かに最初は間違いなくそこから火がついた争いなんだけど、ただもうその段階はすでに超えていて、今は実質的にWhale対Whaleの戦いになってるだろう。

 

目立つのはBlackRockで、GMEもAMCも買い進めてる。

BlackRockみたいに巨大なプロの機関投資家が、ただこれから下がっていくだけのボロ株へ何の意図も戦略もなく大きなポジションを取ることなんてあり得ない。

そのへんの素人ではないのだから。

そこには金を儲けるための見通しとゲームプランが存在している。

 

数学的に言ってもう空売り筋は終わったし決着が付いてる。なのであとは株価がどこまで下がろうが気にする必要さえない。自分の好きなだけ株を買って放置して寝て待つ。