現状に怒りを感じる医療従事者の気持ちはとてもよくわかりますが、それを政治にぶつけても状況が改善するとは限りません。政治は政治で複雑で、医療従事者の考えが必ずしも正しいわけではないので。「辛い」と思ったら精神科で話を聞いてもらうという手があることは、絶対に覚えておいて欲しいです。
— 手を洗う救急医Taka (@mph_for_doctors) 2020年4月17日
?? 皮肉でなく何を言っているのか分からない。例えばどこかの国の無能な政府に戦略的な思考が不在であったせいで、医療現場にはN95を洗って何度も使う状況、挙句の果てに市民から雨合羽の寄付を募るような状況さえ生まれているとします。医療者たちが命がけでCOVID-19を診る現場にろくな感染防止策さえない事態がもし政府の無策によるとすれば、その怒りを「政治にぶつけ」ずにどうやって改善を図るのですか??
「「辛い」と思ったら精神科で話を聞いてもらう」というが、研修医や他科の医師さえ現場に送り込まなければ人が足りないような現場にそんな暇あるのですか?
国の狂ったシステムから特攻を命じられたら個人はそれを拒否する権利があります。
現在のような例外状態では医療者はむしろ政治的になって馬鹿げた政権に対して声をあげなければならない。
そうしなければ国家に使い尽くされて無残に死んでいくだけです。
Twitterに疑わしいことを書く医者がたくさんいるけど中でも「手を洗う」系はことごとく。ウイルス危機でウヨ系のヤブ医者が派手に可視化されたから面白く見ている。
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ワクチン、予防薬ができれば、コロナとの戦いを一気に形勢逆転できる。大阪の力を結集させ、治験、実用化に乗り出す。大阪府市、大学、病院機構。早ければ7月治験、9月実用化、年内量産。最前線の医療関係者から治験。大阪医学は、コロナに打ち勝つ力があることを証明する。 https://t.co/tYtWK4VK4W
— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) 2020年4月14日
ほら日本人の一番よくない感じになってきてるじゃん。戦略なしで追い詰められたらScienceとかEvidence吹っ飛ばして、実現可能性極めて低い神風に頼る悪癖、どこにも行き着かないその神輿に政治家がハチマキ締めて乗る。やってる感だけは爆上げで民衆沸く。感染爆発へろくな備えをしなかったことのミスは忘れる。現場の医療者はキレる泣く。鳥の声と植物の成長だけが心を癒やしてくれる。
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この『四谷三丁目』って看護師アカウント、慶応大学か東京女子医科大学に勤務してる印象与えたいんだろうけど、書いてる内容は『布マスクに対する政権批判』が主。仮に医療者なら、不足物品を都に請求すればよいのに、なぜか政権批判のみ。で、1週間たって物品はきました?https://t.co/92aqNe3HJV
— io302 (@io302) 2020年4月16日
「…例えばこの「io302」という自称「令和な小児科勤務医」の方、発言を拝見すると残念ながら脳みそが徐々にバフンウニへと変わっていく奇病に罹患しているものと思います。しかも残念ながらかなり深刻な症例とお見受けしますし正直言いましてすでに末期的な状態です。本当にお気の毒なことです。その病に苦しむものは特定のしかもかなり質の悪い粗雑な国粋的イデオロギーを擁護するために客観的な証拠や科学的な言説を無視するようになっていきます。要するに致命的に頭が悪くなっていくのですが、最終的には文明さえも放棄した蛮族に成り果て、ごく普通の会話さえ通じなくなります。そこで処置なしと見なされ、ケア体制の整った養護施設への入所となりそこで寿命まで幸せに暮らしていきます。その後の患者との意思疎通は難しいものになる場合がほとんどです。
これは別の患者の例ですが、彼は施設内での自由時間には貸し与えられているスマートフォンで「うぅ、りべらるめぇ」とか「ばんじゃーぃ」といった不思議な言葉のような音を口から発しながらまるでそれが自分の仕事でもあるかのようにTwitterを熱心に眺めるようになったということです。興奮した様子で何やら書き込んだりもしているみたいです。しかも面白いのですがなぜか白い布マスクが大好きになり、食事をとるとき以外は必ず着けているのです。まあ結構粗悪な布マスクなのですが彼らはそれが好きなようです。そのマスクに日の丸の刺繍を施したりして、自分なりに上手にデコレーションして着用していますよ。夏の暑い日でさえ一日中着けているということです。私も長年医師をしていますがこんな奇妙な人格の変化は今までに見たことがないのです。医学的な意味でも彼の症例はとても興味深いものであると思います…」