A Note

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何もかもがクソ

すでにもう都内でコロナ感染疑いの救急搬送出たら、拒否されて拒否される数十件打診しても受け入れ先決まらない状態になってる。

これが何を意味するかというと、東京終わったねえマジで。それじゃ救急車の中で死ぬでしょ。実際死ぬだろうね。

いやおれイタリアが地獄になったとき、日本も必ずこうなるって最初の最初から断言してたじゃん? 

もちろんならないほうがいいなと思ってたよ。でも政府が無能だから当然だけどそうなったね。まあ… 知らん頑張って。

都内の医療従事者は顔青くなってるだろうな、明日が怖くて自分が感染して死ぬのが不安で夜もろくに眠れないようになってくるよ。マスクもフェイスシールドもPPEも欠乏してボロクソのカカシみたいになって薄給で勤務しても報われないから絶望して辞める医師看護師が増えてさらに現場がクソになって終わるんじゃない。

そろそろ来たみたいですわ!

これから東京の感染者を診る現場で何が起きるかというと、本来は人を救うために医療を志したはずなのに感染者で溢れる院内で毎日大挙して人が死んでいくそれを見せつけられるわけです。しかも人工呼吸器が足りないから機械さえ足りれば本当は生きるチャンスがあるはずのおじいちゃんおばあちゃんを見捨てて死なせて若い世代へその人工呼吸器を装着します。イタリアで70代男性につけてた人工呼吸器を医師の手で外してモルヒネの投与で苦しまぬよう死なせてその機械を若いのにつけたという記事を読んだよ。すでについてる人工呼吸器を外して誰かを死なせるってまったく別の段階の地獄なんだよ。それを行った医師はその夜は眠れないだろう。自分の無力さを痛感して泣くかもしれない。

そんな現場で毎日働いてたら鬱になって死にたくなる。あるいは心が傷つけられてPTSDになる。人間が無残に大量に死んでいく現場での勤務を強いられる。医療従事者の心理的なケアが本当に重要になってくる。彼・彼女らはこれから肉体と精神の限界まで追い込まれる。

これから戦争になる。社会全体でその最前線に立つ医療者を支援しなければならない。

それにしてもイタリア北部やNYなんて比較にならないほどの早さで戦う前に負けたね。感染爆発する前に大規模な病院いくつか設定して感染者専門の場所を少なくとも数千単位の病床を絶対に作らなければならなかった。でもいくらでも時間があったのになぜか日本政府東京都はそれをやらなかった。明日世界が終わるような勢いで必死に増床しなければならなかったのにそれをしなかった。

これからマジでクソみたいな状況になる、それでも満員電車で出社したり好き勝手に出歩く連中は死ぬ覚悟だけはしとけやあ。

おやすみなさい。


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専門家会議がPCR検査数の異常な抑制を推し進めた結果、感染を疑い相談窓口へ電話をかけた人の95%から98%が検査を拒否されてきた。その結果として今の日本では感染状況の的確な把握がまったくできておらず、目隠しされた手探りでどこへ何人潜在するかも分からない膨大な感染者へこれから対応しなければならない。明らかに自分にはウイルスの症状が出ているのにあれこれと理由をつけてなぜか検査してくれないのだから、恐ろしくなった感染者は検査が受けられるまで当然いろんな病院を回るしかない。人間は誰でも自分の命を自分で守らなければならないのだから、その行動は絶対に正しい。

間違ったのは守るべき国民に対してその残酷な状況を強いた専門家会議。検査を限界まで抑制した彼らの戦略が明らかに間違いだった。その手法は自分が感染したかもしれないと疑いながらどうしても検査してもらえない国民の恐怖を招いた。自分の命がかかっているのだから、なんとか検査してもらえるまで具合の悪くなった体を運んでいくつもの病院を巡らされることになった人々が大勢いた。その結果として院内感染が増えないはずはない。専門家会議の個々のメンバーは国民のその行動に対して直接の責任を負っている。悲しいことだが彼らは致命的に間違った。責任は非常に重い。


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堀江貴文がいつもの戯言ほざいてたから言及したけど、露出を与えたら負けだから考え直して文章は消した。