A Note

^_^


Fatboy Slimが届ける最低に頭の悪いズンドコ節はいつ聞いても安定して粉まみれの盆踊りだ(which means 最高、just let it go)


          • -


札幌のPrecioushallがまた開いた! おめでとー。何度閉まってもそれ + 1の数だけふたたび開き続ける不死身さを祝いたい (「・ω・)「


          • -

多摩美術大学の東京・八王子キャンパスで開催中の学園祭「芸術祭」で、同大学の佐野研二郎教授の葬儀と称するパフォーマンスが実施されたという報告が11月6日、ネット上に続々と投稿された。写真を見ると、喪服を着た学生と思しき人々が、東京オリンピックの旧エンブレムと佐野氏の肖像を持って祈りを捧げているように見える。


こんなの全然ありだよ。面白いよね笑 わざわざ芸大や美大に通ってるくせにこの程度のことを許容できる精神の遊びさえない人がもしいるなら、そんなやつがアートやデザインを志しても最初から何の意味もないから早いうちにやめたほうがいいよね。なぜならつまらない人間はつまらないものしか作れないからだよ。こういう少し過激な風刺を見て「やっていいことと悪いことの区別が」なんて紋切り型を脊髄反射のように口にする四角い連中は日本人にとても多いけど、世界に存在するものならいかなるものでもタブーも聖域もなく笑いの対象とすべきだし、その原則はいつでも貫かれるべきなのね。

それにしてもあれから佐野さんはどこに行ったんだろうね? 都内のクールな一角に構えた瀟洒なオフィスはまだ稼働してるのかな? そう、こんなふうに社会的にはオフィシャルに葬送されてしまったという彼のこの現状を考えるとき、上のパフォーマンスは、全ての出来事を三日で消費し尽くし忘れていく現代人の迂闊な脳みそへ、今一度佐野氏の業績を思い出させるという意味においても、少なくない意味があるんだね。