A Note

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Cuba is the idiosyncratic sister of the Caribbean, and a large part of its idiosyncrasy stems from having watched as the last half-century passed it by. What was once a cultural hotbed moldered under Communism. Still, there is an embattled dignity in Havana’s dilapidated architecture, whether colonial style or Art Deco or even the midcentury classics; nowhere else does the traveler find this peculiar marriage between the contemporary and the antiquated, with its incongruous traces of the space age, of Spanish flair and Soviet flotsam. There is, too, a unique resilience among Cubans themselves, whose talent for improvisation, for making do with what’s at hand, is legendary. The feeling of living in frozen time is one of Cuba’s most frustrating realities and its most powerful allure. To imagine Cuba without it evokes an almost existential question.
キューバという国はカリブの国々のなかのおかしな兄弟みたいなもの。その変態性は直近の50年を、世界の歴史の流れから取り残されてただそれを傍観者として眺めるだけだったことにより形成された。かつてソビエト共産主義の温床であった国キューバ。もういい加減朽ちかけてボロくはあるが、アール・デコであれコロニアル様式であれあるいはmid century classicsであれ、多様な手法で建てられた建築が確かに残っている。世界の他のどこでも旅人がこんなおかしな過去と未来との融合を目にすることはない。米ソが宇宙開発で熾烈な競争を演じていた時代の遺物、あるいはスペインやソビエト由来のガラクタ。またキューバ人自身の持つ類まれな、そこにあるものでなんとか間に合わせる即興の才能による産物。そんなふうに止まり凍りついた時間の中に生きることはキューバのいちばんのストレスであってきたが、また同時にこの国のもっとも力強い魅力でもあってきた。それはほとんどそのような過去の遺産なしのキューバなど存在し得ないのではないかという実存の危機さえ感じさせるほどに)


"I'd like a Cuba Libre please"
"Looks like it's coming"
"oh, good to know...."


なんだかいい写真っぽい。言及が簡単で適当だが僕はもう眠い… とにかくキューバの素朴な、褐色の天使のような女の子といい感じになってビーチでいちゃついたりしたいということしか思わない


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This shit is brilliant like a finely scented sigh for a lost love. Breathtakingly genuine emotion right here.

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ピケティがdropし、ついこの間邦訳が出版されたreal shit=「Capital in the Twenty-First Century」を、やはり書籍の意図に沿い、top 1%への正当化不能な富の集積に抗議して僕のような貧民はpirateしillegalに無料で英訳のepubを落とした。これから少しずつ読んでいくぞ(●´ω`●) 今よく勉強し、将来的に社会的に有用な人間になることによってこの借りを返すというロジックを準備してる。ピケティ自身も若い連中が真面目に読んで勉強してくれるなら別に金取らないでいいよって言うんじゃない? 僕はそんなふうに、マルクスに始まりチェ・ゲバラを経由して今ピケティに受け継がれる正しい革命家の優しさというものを仮定した。済んでしまったことは何でも正当化するのが世界に対するせめてもの礼儀でもある。こんなこと言ってるからといって僕は別にどうしようもないやつじゃないよ。普通のいいお兄さんなんだと思うよ…

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クリストファー・ノーランの《インターステラー

岡田斗司夫が若い愛人を持てるなら自分にだって十分に可能じゃないか、と思わすような勇気の出るプリクラの流出から少したって知ったこの記事だった。いや僕自身は岡田斗司夫に負けてるところなんてないと思うよ。ただ一般的に、いわゆるloserなおじさんを含めて言えばさ。

不細工で腹も出て歳のいった文化人がその社会的なパワーと疑わしい知性で若い女を言いくるめてSEXの相手に使うのは普通のことだけど、今twitterもある世界では関係が壊れた時に爆発するリアルな危険があるんだと改めて思ったね。

twitterやべーだろ。女関係であまり調子に乗ってる男が復讐されるのはいいことだとおもうよ。人間の感情を愚弄するのは決して紳士的な振る舞いじゃない。

インターステラー浅田彰はまた今度笑