「東京じゃ、白人男はヤリ放題」 暴言男の追放運動が日本でも
ジュリエン・ブランク氏の入国拒否を求める署名=古田大輔撮影
まずこいつが誰か知らないんだけど、書いてあることを読む限りではきっと、思い上がった救い難いバカなんだろうなと思うよ。海に捨ててきたほうがいいんじゃないかな。
その上でいうと日本人の女は白人の男が好きだよね。僕にはフランス人の、20代半ばで身長180cm、痩せ型で割とハンサムな白人の男の知り合いがいるけど、彼ハロウィンの晩に渋谷に写真を撮りに行ったら、女子が向こうから勝手に声をかけて来てくれたから撮るのは簡単だったと言っていた。その友達は英語を話すが、ほぼまったく日本語を話さない。
僕ら黄色人種には抜け切らない白人に対する屈折した劣等意識があるわけね。日本人の女が白人の男に簡単になびく部分は多いにあるよな。
上のリンクで非難されている類のバカを擁護する余地はない。しかしこの種のゲス野郎のつけあがる背景が全くないわけではない。結局白人の男には簡単にやらせるからなんだよ。
また別にそれが悪いとも思わないしね。子供じゃないんだからやりたかったらみんな自分で勝手にやればいいわけで。結論としては、日本では白人の男はモテるということに尽きるね。
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女性の写真が撮りたいな。撮影会みたいのじゃなくてもう少し親密なやつね。でもある一線を超えるとそれはもうただのカンパニー松尾になっちゃって、そこからはジャンルが違うんだよね。
ただこれは別に冗談でもなくて、というのはポルノとアートとの境界なんてどこにもないんだよ。いや、そんなもっともらしいこと言いながら女性を抱いてるカメラマンが腐るほどいそうだけどね笑
「撮影とSEXのあいだに実は境界なんてないんだよ」
「えっ、でもさすがにそれは詭弁だと私は思いますが…」
「あ、バレちゃったか、さすがユリカちゃんかしこいネェ」
話を戻すと、ポルノとアートとのあいだにあると思われてるだけで明確なラインなんてどこにも引かれてはいない。
Thomas Ruffの「Nudes」とか思い出すね。そういえば今彼の展示をどこかのギャラリーでやってるよね。tokyoartbeatで見たよ。
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巣鴨駅の前で時間を潰していたら、見たところホームレスの、前歯が下の列に2本しかない、70代半ばには見えるお父さんと話すことになった。どちらも暇だったのだ。暇なときに必要なのは話し相手だ。
彼のかたわらには未開封の紙パック「鬼ころし」と500ml「氷結」が転がっていた。いい友達になれそうだと思った。
僕は人間を外見や社会的な地位のみでジャッジすることは愚かだと考えている。それは装いに容易に欺かれる自分への戒めとして書くことでもある。お父さんが言った。
「あんたぁ、男前だし、体格もいいから、カブゥキだよ、歌舞伎役者やったらぁ、いんだよ、ダンジューロー、わかるぅ?」
「はい、ダンジューローは、わかります」
「あとテラヤマシュージがよぉ、あの昔、おぅう、飲みに行くかい、なんて銀座で、すごかったんだよぅ? よっ、よってさあ。きちんとツケも払うし、偉いんだよぉ」
まだ午後の早い時間だった。しかし当然、いい感じに出来上がってらした。たまに見知らぬ人から外見に関して褒められるので、少なくとも自分は不細工でないと考えても良いのかもしれないな、などと少し考え、そしてその後、しばらく人懐こいお父さんと愉快な会話に興じた。
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【いいおっぱいの日】いいおっぱいの写真まとめ(26おっぱい)
NYTとおっぱいに聞けば、世の中のたいていのことはわかる。素晴らしいおっぱいを見せてくれるみなさんありがとう。Who doesn't like yawaraka oppai. それにしても、この「グラドル自画撮り部」って部活、最高だね。とても素晴らしい。
つまりプーケットのビーチで撮影されたグラビアからは、手の届きそうなリアルの手触りが剥奪されている。画像自体へのヘビーな後処理や、天国のような白い砂浜といった非日常的なセッティングによって、被写体の女性を「退屈な日々の生活」という文脈から離脱させるわけだけど、その代償として本当な感じや近さの感覚が脱落する。結果としてある種のエロさが作品から失われるのだ。
一方、自画撮り=selfieはその逆だ。そしてそのことによっていい。