A Note

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straightforwardで世辞を言わなくてpretentiousでないという人が好みだ。世辞を言わない人というのは貴重な存在だ。そのような態度は確かな自信に裏打ちされて初めて可能になる。

ほとんどの人は相手に嫌われることへの恐怖から心ならずも褒め言葉を口にしたりする。それをしないのは勇気のいることだ。

日本人のコミュニケーションには婉曲語法が多すぎると思っている。これを言うときもちろん自己嫌悪の感情とともになのだが、つまり自分自身の拭い去れない湿っぽい日本の梅雨のような陰湿なメンタリティを恨みながらなのだが。

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Greeは最初、慶應SFC界隈から出てきた普通のつまらないSNSって感じだった。それが何年か前に見たらモバイルゲームの会社になってたから驚いたよ。完全に違う会社になっていたんだ。

あとは皆さんご存知のとおりだ。それで生き残ってボロく儲けている。先見の明があったということさ。翻ってMixiの現状を考えるときIT関連業界は本当に無常だ、「驕れる者久しからず」

しかしほとんどの人間は、ここが笑いどころなのだが「奢ってないのに久しからず」

C'est la vie!!

その人生において一度でも奢ることのできた人間は間違いなく幸福だ。ほとんどの人間はその一生においてその贅沢を許されない。

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あまり気乗りしない相手と会うときウォッカで「アゲて」くことにしてる。それは確かに友だちだけど心のときめきを感じない女性とかさ…。つまり彼女と寝ることはあり得ないと思うような相手と会うときに酒飲んでいくとこちらの気分も無理やり上がるしそれによって向こうも僕が仏頂面してるより楽しいと予想できる、つまりスティーブン・コヴィー(7つの習慣、僕も読んださ)博士言うところのwin-winというわけだね…

もちろん歯を磨いてリステリン青色で行くけどまあどうでもいいことだ。だってキスとかしない相手だったら関係ないだろ?

ヽ(^o^)丿