A Note

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地獄の黙示録」の撮影がマーロン・ブランドのわがままとか金の問題とかでうまく行かなくてコッポラの頭が狂いかけてたとき彼はどんな気分だったんだろうか? 人間って自分の気が狂ってきたことが自分で分かるものなんだろうか?

こんばんは切れ長の目と泣きぼくろがセクシーなid:nipponianipponです(左の発言からかなり壊れた人間であることが自明です)

自虐的なジョークで他人を笑わせてる場合じゃない。それとも生まれついてのコメディアンなのか? 絶望している姿さえ滑稽に見えてしまうのが悩みの。

結局自分のことは自分で救うしかない。でも死ぬ前に「僕が困ったとき、いつも優しい女性たちが助けてくれた」みたいな憎たらしいことを言って死にたい。

基本的にはフェミニストのような気がするんだよね(自分で言うのはおかしいけど) 女を殴ってる男を見つけたら半殺しにするつもりです(まだチャンスがありません) 別にそういうプレイだったらいいけど。

体は鍛えてるけど技がないからボクシングジムでも通ったらいいのかも。

寝る前に歯を磨いたり顔を洗ったりすることさえ面倒くさく感じる。投げやりになって自分の生活を配慮しなくなってきてる。早く元に戻さないと。

闇のなかの祝祭 (講談社文庫)

闇のなかの祝祭 (講談社文庫)

これは吉行淳之介に言及したこともあり興味がわいたので探して読んでみた小説。妻と愛人の間で苦悩する男の視点から恋愛の修羅場を描いた小説ですが、私生活にモデルをとってこんな小説を書くのだから小説家というのはやはり普通の人間ではないと思った。妻は愛人に嫉妬して無言電話をかけたりしていますし、いっぽう愛人は愛人で睡眠薬を大量に服用して男の前で死のうとします。男は彼女の頬を思い切り殴って正気に戻し、洗面台まで引きずって行き、舌の付け根を指先で強く押し、飲み込んだ錠剤を吐かせたりします。もてる男はつらいよ、というのはまさにこのような意味かと思えました。

やはり恋愛するにも体力がいるらしいのです。しかもセックスもしなければならないのだとしたらなおのことです。さらに女が死のうとしたりしたらどうでしょうか。くたくたになるでしょうね。生まれてくる前の僕は生きるのがこれほど大変だとは知りませんでしたから意気揚々と生まれてきたのです。出生時の体重は3700gを超えていたそうです。丸々太った美味しそうな赤ちゃんが希望に燃えて…。それがどうですか。長々と愚痴をこぼすのは僕の好きなことではありません。しかし少しだけぼやくことを自分に許してあげたいと思います。

寝ますわ。

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なんでおれの両親は女兄弟を作ってくれなかったんだろ? イケメンの弟がいたところで面白くもなんともない。綺麗な姉とか可愛い妹がいればよかった。心の優しい。そしたらクズみたいな自分に優しくしてくれたかもしれないのに(女のほうが情が深いからね)

何書いてんだアホかと思うかもしれないけど自分でもそう思いながら書いてるんだから許して欲しい。母親は年齢を二十歳に戻せば余裕でAKBに入れるくらいの顔立ちはしてるから女の子を産んでもブスは生まれなかったと思う。前田敦子には余裕で勝ってるよ。他の子は名前を知らない…

なにもかも嫌になるな。旅に出るべきなのかもしれない。