A Note

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じゃがポックルシアターってこれ命名権売ったからこんな名前なの? 空港とか駅が好きなんだよな。どんな種類の発着場にも独特の躍動感と、そして哀感が漂っている。きっとそれは人間が出会って別れる場所だからだ。

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好きなことみつけなきゃ好きなことやらなきゃ
一体何の為に誰の為に生きてんだ?
Bボタン連打して思い切り走ってんだ
休む為に働き、働く為に休み
それだけじゃないと願う今日この頃


shing02  人生ゲーム


あークソ。このクソみたいな醜悪な世界で絶対に自分の実力を認めさせてやるぞ。もちろんLife is beautifulと言える宝石のような瞬間がないとは言わない。だから基本的にはクソでも完全なクソではないと思ってる。その点に関しては僕はこの世界を割と公平に見ているつもりだ。全てのものは両義的だ。例えばどんなにbeautifulな人間にも必ずuglyな側面があるし、どんなにuglyな人間にも必ずbeautifulな側面がある。そしてそれがそのままこの世界についても言える。

僕は自分のことはどうしようもないクソタレだと思ってるけど、同時にこいつには頑張って欲しいと思っている。おまえ生意気すぎだしまさに "傍らに人無きが如し" だな、でも面白いから頑張れよ、という感じで…。

世の中の99.999%の人間は、ああ自分が命がけで取り組む仕事がいつか見つからないかなあ?と思ってるうちになんとなく死んでる。なんとなくこの世界に生まれさせられてなんとなく愚痴をこぼしながら生きてなんとなく墓に入るわけだ。それで悪くはない。でもなんかやだなと思ってる人たちもいる。それでいつもこんなふうに考えてる。"やりたい事やらなきゃだめだ なぜなら人生っていうのは、二度目がないからだ… でも何をやればいいんだ? おいこいつ、何がやりたいんだ?" みんなこんな感じだ。

それが分かってないやつ、見つからないやつは、自分も含めて、なぜ分かってないのか、見つかってないのか、きっとこうだ。自分の外を探してるからだ。なんか落ちてないか? 何か転がってないか? 落ちてるはずがないし転がってるはずがない。そういうやつは探す場所を間違ってるからいつまでたっても見つかるはずがない。自分の内側を探さなきゃだめだ、そいつが本当に何がやりたいのか、そいつに聞いてみないと分かるはずがない。

どんな自己啓発書でも見かけるようなこういう文章は自分への戒めとして書いてるのであって別に誰かに見せるために書いてるわけじゃない。ただ今は、昔なら手元のノートに一人で書いてたような "青年の主張" がこうしてpublicになってるわけだ。publicノート。こうしてuploadされるわけだ。それを皆さんが読むわけだ。"こいつムカつくなー" "四六時中下ネタばかり言う男の人って…" 

雲ひとつない快晴。今日も暑くなるぞ。