血塗られたアフリカのバラ 前編 （再）
すでに見た番組で、再放送の予告だ。何かの賞を受賞したらしいんだけどそれもそうかなと思える。"BS世界のドキュメンタリー" の枠で放送されてきた中でも一番高い水準にあるいくつかの作品のうちの一つだろう。金も人手もかかった重厚な作りの作品で、物語はケニアで起きたある一つの殺人事件をめぐって展開していく。環境保護活動家の女性が自宅で殺害されたのだ。質の良いドキュメンタリーは最高のエンターテイメントになりうるがこの作品もそのうちの一つで、社会的なテーマを扱ってはいるが見ていてとても面白いのだ。ある女性の謎に包まれた死の周囲を探りながらカメラは移動し、ナレーションは語られていくのだが、そのような撮られ方によってこの作品はまるで出来の良い抑制的な探偵もののフィクションのようなスリルを獲得することに成功している。最後まで見ればおそらくその人はある種の疑問の中へ置き去りにされたまま日常へ戻ってくることになるだろう。今日21:10からBS1。
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CSKAの本田のことをたまに機種依存文字で "△" と呼んでる人がいるんだけどあれは本田の何がサンカクだと言っているのだろう。いつも分からない。今日19時からのバーレーン戦だけど岡ちゃんは岡ちゃん＝岡崎を先発させるようで残念だ。せっかくイタリアから森本を呼び戻しているんだから最初から彼を使えばいい。なぜそうしないのだろう。岡崎は後半30分から森本に代えて入れればそれで十分だろう。岡崎先発は不満だがそれとして、だったら最低でも後半からは森本に代えて彼を45分は使って欲しい。もちろん前半5分に岡崎から森本へ交代でもいい。まあ今日の試合がどうなるか、岡田監督の首がどうなるか見てみよう。僕としては今日のゲームで本田と森本が爆発して世論が彼らの起用を強く求めるようになるという展開を希望する。これは僕が単に個人的に二人の選手を好きで何かを期待できると思うから使え使えというだけでそれ以外の理由は一つもない。いくら岡田さんが二人を使いたくなくても使わざるを得ない状況へと追い込まれてしまえばいい。そしてカメルーン戦の主審が試合開始の笛を吹くその瞬間から二人が芝の上に立っているということになる。J2が開幕するまであと4日ある（J1はいつだろう） 6月の初戦まではあと3ヶ月だ。
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