A Note

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>> 交際中の人気モデル、蛯原友里(30)とヒップホップユニット、RIP SLYMEのILMARI(34)が3日、成田空港から仲良くグアムへ出発した。


この間初めて "グータンヌーボ" を見たんだけどエビちゃんが出てたんだ。エビちゃん 優香 藤原紀香という配置で女性の大好きな "恋バナ" をしてたんだけど(女性は "恋バナ" があれば米がなくても生きていけるのだ)、それを見たらILMARIがそれほど羨ましく思えなかった。なぜだろう。彼女は確かに可愛いのに。これは酸っぱいブドウの話ではないと思う。グアムはあったかいだろうなあ。グアムは今季節は冬か夏か分からない。南半球にあるのか北にあるのか? 無事に滑走路へとランディングした飛行機を降りた瞬間に、肌へまとわりつく湿り気を帯びた熱気に包まれるエビちゃんILMARI。例えそこがグアムではなく札幌であったとしても、二人の熱を冷ます戦術はない。ホテル(Mariot Marriott*1)の冷房は18度に設定されていた。二人が従業員に先導されて部屋に入った瞬間に、備え付けの冷蔵庫さえ壊れた。その理由を述べる必要はないだろう…

グアムではピックアップトラックの荷台にみんな乗せて走ってたのを覚えている。あと日差しが強くて皮がボロボロ剥けたよ。赤道直下の紫外線は沖縄の比ではない強力さだ。僕はまともに食らい、まだら模様の人間が一人できあがった。あるとき僕はグアムのなんだかというスーパーで肉やシリアルを買って(K-martではないもっと小さいやつだよ)、重い荷物を持ってステイしてた家へ帰ろうと強烈な日差しの元を歩いていた。そのときちょうど車が使えなかったのだ。するとプップとクラクションを鳴らしてくる人がいる。"このクソ暑い中を重いものもって大変そうな日本人がいるぞ!" という感じで笑いながらプップとならしてくるではないか。なんだよ! グアムの人たちは全然歩道を歩いてないんだ。あの人たちはどこへ行くにも車で行くんだ。だからみんな余計なお肉を蓄えすぎていた。"君たち、もうちょっと歩けよ。だからそんなに太るんだよ。僕を見ろ!" 哀れな日本人は汗を滝のように流しながら気温30度は下らない直射日光の下を2km程も歩き、生きて家までたどり着いた。

そのうちある程度の金を稼いで南の島に住みたいよ。できれば45歳くらいで。

*1:ここではfairnessを重んじた