A Note

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2chで拾った画像。一目見てレアル・マドリードの会見だと分かる。ベンゼマロナウド、カカがいる。World Cupのグループリーグ組み合わせが決まったので各国代表選手しか所属していないレアルの選手たちにその感想を聞いている場面だろう。そして日本と同じE組となったオランダ代表のファンデルファールトによって、日本のナショナルチームの弱さが早速ネタにされているのだった。日本代表もWorld Cupという舞台に出ればネタとしか扱われない弱さだということは元々知っている。それにしてもファンデルファールトの顔がムカつくではないか。なんという顔をしているのか。人を小馬鹿にするためには最高の顔だ。奥の方でカカもニヤニヤしてるな。君のことは今度から丁寧にオカカと呼ぶ。そしてロナウド、笑いすぎではないのか。もう少し慎むように。

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ワリオ

好きな言葉
「ボロ儲け」「濡れ手に粟」「一攫千金」「食べ放題」「小銭」「手下」「世界征服」

性格
一人称は「俺様」で、テレビCMなどにおける決まり文句は「俺だよワリオだよ!」。自尊心や自己主張が激しく、ゲームの説明書などではよく敵キャラのことを「ヘナチョコ」と呼び、よく駄洒落を言う。行動および発言は極めて下品であり、人前で鼻くそをほじったり、尻をポリポリかいたり、オナラをするのは当たり前。非常に貪欲かつ傲慢で、金儲けやお宝集めの為ならばどんな手段も厭わない破天荒である。自己顕示欲が強く、また記憶力も悪い。トイレでウンチをすると、スッキリした拍子にその前の記憶さえ殆ど忘れてしまう。

なるほど。ただ、僕は "トイレでウンチをすると、スッキリした拍子にその前の記憶さえ殆ど忘れてしまう" ということは今までになかったので、自分はやはりワリオとはかなり違った種類の人間なのだなと感じた。もちろん似たところはあるにしても、僕はワリオほどワルワルな人間ではないのだし、下品な言葉など恥ずかしくて使ったこともない。今も "ウンチ" という単語を目にしただけで顔が赤くなってしまったほどだ。それにしてもワリオ、なんてワルイやつなんだ。僕もワリオくらいワルクなって人生をワイルドに生きてみたいと思うほどだ。そのようなワイルドな男のプロフィールを簡単に構想してみよう。傍若無人で、金のためには人殺し以外なら何でもする男だ。人殺しだけはしないと決めている。それが信条なのだ。しかし女性に対しては優しく誠実であり、金があるときもないときも、いつも不思議と素敵な女性に囲まれてモテモテ(死語)だ。好きな食べ物は "おとなのふりかけ(わさび)" で、愛車は "拾ってきたママチャリ" だ。実にワイルドな暮らしぶりが想像できる。

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