A Note

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こんばんは。唐突ですが、いわゆる "ですます調" を用いてしばらく文章を書いてみたいと思いました。なぜそう思ったのかということですが、こうして文章を書いてWeb上に公開するということは、相手の顔が直接見えているわけではなくとも、やはり不特定多数の誰かに対して語りかける行為でしかあり得ないわけです。左側のアクセスカウンターが回り続け、僕にとっては完全な未知である読者の方々の訪問を知らせ続けてくれる限りにおいて、僕がここに日々の憤懣や稚拙な下ネタを書き殴ることにも意味が生まれます。この文章の存在はまず読んで下さる読者の方々の存在に支えられているということです。ですから、この文章を存在させて下さる未だお名前も年齢も存じ上げない読者の方たちに対して少しくらい丁寧なやり方で接してみても罰は当たらないだろうと、柄にもなく感謝の念とともにそう考えたのです。大変唐突ではありますし、少々不思議な感じを受けるかもしれませんけれども、しばらく ---- 三日で元に戻ったらすみません ---- この調子で続けさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。僕はもうこれからは礼儀知らずのクソガキとしてではなく、あくまでも一人の紳士としてこの世界と対峙していきたいと思います。言うまでもないことですが、僕の頭がおかしくなったために突然書き言葉が丁寧になったわけではありませんから、もしもその点について疑念を持たれた方がいるのだとすれば、一言 "心配ご無用です" とお伝えしておきたいと思います。ありがとうございます。

さて、見得を切っておいてこんなことを言うのもおかしな話ですが、しかしこの口調でいったい何を書いたらいいのでしょうか。少し戸惑ってしまうことも事実です。次にここへ何か独り言を書きつけるときまでに、きちんと考えておく必要があるようです。

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