A Note

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イルカ殺す場面収録した映画、米で論議 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090806-OYT1T00849.htm

ロサンゼルス・タイムズ紙は同日と翌日、芸能欄などで「虐殺の入り江」との見出しで同映画を評価する論評を掲載。ニューヨーク・タイムズ紙(7月31日付)は「海が血で染まり、(鑑賞者の)目は涙であふれる」とする評論を載せた。

僕は左翼だけど(まあヘボだし頭もよくないけど)欧米の連中が日本人に対してイルカとクジラのことで野蛮人だとか血も涙もないだとか言ってくるのには日本人として前からムカついてる。こちとら昔から食ってるんだ。あなたたちにあれこれ指図される筋合いはない。記事によればLATやNYTにこの映画に関する肯定的な批評が載ったそうだからWebで探して後で読んでみよう。

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今日の一言: "チャレンジドな容貌"

(挑戦されちゃったよ)

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「検察官が告発する…

""アナーキストだったら誰でも" などと大きなことを言っておりますが彼自身は全然アナーキストでも何でもないただのばかです。将来のことは分かりませんが、少なくとも今のところは単に悪ぶってみたいだけの臆病な日和見主義者でしかないのです。もちろん確たる信念などはなく、日々を流されて生きているだけですし、本など全然読んでおりませんし、世界平和や公共の福祉などよりもはるかに目先のセックスの機会にしか興味のない男です。それなのになぜか偉そうにしております。よくないことですし、愚かなことです"


弁護士が弁護する…

"なるほど辛辣です。しかし特定の思想や信条を掲げて誰もが生きなければならないのでしょうか? 確たる信念がなければ人間は生きていてはいけないと? 日々を流されて生きているだけでもそれでそこそこ楽しくやれていれば十分とすべきではないでしょうか。惰性で生きる人々が大勢いるかもしれません。しかしその人たちのことをいったい誰が非難する権利を持つでしょう。人に危害を加えない限りはどんな怠惰な生き方を選ぶも各人の勝手に任されている、それが自由な社会というものではなかったでしょうか。またこの男は確かに本など全然読んでおりませんしばかです。それは確かなことです。しかし世の中の大体の人はこの男などよりもはるかに本など全然読んでおりませんし、またばかです。また世の中の大体の男はこの男などよりもはるかに、世界平和や公共の福祉よりも目先のセックスの機会にしか興味がありません。この男だけがそうなのではありません。むしろこの男はまだいくらかマシな方である、と私は彼を弁護します。また、これは声を大にして言いたいことですが、自らのはてなのアカウントの上にこのような場を設けて一人二役を演じ、恥を忍んで自らの浅薄さを暴露するこの崇高なる自己批判の精神を是非とも高く評価してください。よろしくお願いいたします"」

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asahi.com朝日新聞社):プーチン首相、シベリアで肉体美誇示 支持率上昇狙う? - 国際
http://www.asahi.com/international/update/0806/TKY200908060070.html


民衆はなんだかんだと言って心の深いところでは父権的でマッチョな、"強い" 指導者を待望しているのだろうか。誰にも指図されたくないという独立心と同時に、強権的に支配されたいというマゾヒズムをも併せ持つ、そこに人間の複雑さがあるのだろうか。ともかく、この男が計画的にばらまく自らのエロ写真によってロシアの婦女子たちが手籠めにされていく。なんということだ。なんという悪事だ。自らの肉体を誇示することで女性を籠絡する元KGBのエージェントなど007では敵役だ。間違いなく悪い男だ。僕としては、プーチンの戦略に触発されてサルコジまでアップを開始してしまう事態もまた危惧する。

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