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前に知ったかぶりばかりしていて、弟から"ブリ男" と呼ばれていたのを思い出した。思わせぶりで中身がないところとかまるでそのままで、あの頃からあまり進歩していない。でもそんなの関係ねえ。
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日本には階級がないのだからつまり高級紙と大衆紙の区分がない。イギリスでは知識階級が読む新聞と労働者階級が読む新聞は完全に別のものだろうけれども、日本では金持ちも貧乏人もみんな仲良く、発行部数の多いだけがとりえのヘボ新聞を読んでる。もちろん紙面はレベルの低いほうに合わせるんだから、結果として日本にはインテリが読むための新聞というものが存在しない。日本の新聞はポルノだ(あまりにも扇情的)
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日新丸乗組員、鯨肉持ち出しの疑い・水産庁が調査
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20080515AT1G1501515052008.html
グリーンピース側の目的はこれ以上一頭たりとも鯨を獲らせないことで、言うまでもなく、その目的を達するためにはあらゆる手段を用いるべきだ。状況は日本の劣勢にも見える。
それとは別に、欧米の人たちがクジラやイルカだけを特別に扱っている理由が気になる。その歴史的経緯が。クジラやイルカの話になると途端に感情的になる理由がよく分からない。僕は日本がそれほど好きではないにしろ日本人だから、クジラを殺すなんて野蛮だと言われると、"あなたたちは日本人が土人だと思っているらしいがそれは間違っている。なぜなら…" とやりたくなる。大体、牛や豚食ってるじゃないか。その口でよくクジラ食うなとか言えたものだ。さすがにクリスチャンは傲慢で、その厚かましさは見習いたい。
欧米人のアジア蔑視には根深いものがあると思う。中国の台頭に伴って21世紀の黄禍論もこれからますます盛り上がってくる。
たぶん傲慢な白人の連中は、黄色人種が世界を支配するなんて絶対に我慢できないはずだ。僕は一人の黄色人種としてはその優越の意識がムカつくからなんとかしたいと思っている。このへんは日本人に根深い欧米への複雑な感情。アジアで白人が好き放題にやってきたことのお返しがまだ済んでいないと思ってアジア主義に興味を持っている。(このあたり全然"世界市民" ではないけどまあそれでいいと思う。そもそも最初に仕掛けてきたのは向こうだ。)
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一体どうやったら自分で作ったフィギュアを16億円で売ることができるのか。それだけあればもう働く必要がない。何か趣味的なビジネスとかやってもいいし… NYあたりのゲスな金持ち連中のペントハウスにも入り込めるし… 僕の夢である様々な植物で埋め尽くした家を建てることもできる…
(でも"ゲスな"なんて言うけど、それこそ育ちの悪い貧乏人の妬みなのであって、何不自由なく育って気前も良くて、本当のところはすごくいい人たちばかりだと思う、育ちの良い人たちは。僕みたいな天邪鬼を受け入れる寛大さすら持っているはずだ。やはり金銭的な余裕は精神的な余裕に直結する。逆に貧乏人は気をつけないと心の中身まで貧しくしてしまいがちだ)
ところでボードレールのエッセイを読んだことがある。彼はあるとき街路に面したカフェのテラスで女ともだちとお茶を飲んでいたのだが、そこへみすぼらしい格好をした父親が小さな男の子二人の手を引いてあらわれた。そしてこちらを物欲しげに眺めているのだが、どうやら店に入る金なんてなさそうだ。ボードレールは彼らが哀れに思えて、その女友達に感想を求めたのだが、彼女はただ"汚らしい親子ね" と冷たい。ボードレールはそのエッセイをこう結んでいた。"ああ、どうして僕たちは分かり合えないんだろう!"
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asahi.com:関大キャンパスで大麻密売か 所持容疑で学生逮捕 - 社会
http://www.asahi.com/national/update/0515/OSK200805150059.html
JTは公然と売りさばいてるから逆に捕まえられないんだろうね。僕はアナーキストを名乗るためにはあまりにも読書量が少ないし、思考は稚拙で混乱しており、つまりヘボなのだけれども、国家が個人に大して何かの摂取を禁じるということに根本的な違和感を持ってしまう。あるいは最近この国で散見される、過失犯を見せしめとして処罰するというまるで旧石器時代のやり口。
上の一軒では関大の学長先生以下偉い人たちが頭を下げているけれども、なぜ彼らが謝罪しなければならないのかも分からない。海外では慣例としてどうなっているのかは気になる。例えばハーバードの誰か男子学生が管理売春を行っているポン引きであったり、あるいはドラッグ・ディーラーであったりして、それがばれてぶち込まれたときに、ハーバードの学長や副学長たちが頭を下げるだろうか。どうもその光景を想像しにくい。
日本では不本意ながらとりあえず形だけでも謝っておかないと、感情的になった新聞各紙にボコボコにされるということがあるだろうか。
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"記者クラブとかキモいんだよ。寄り集まって。やめろよ、バカどもが…。"
こんなふうに、名刺の名前でようやく食えてるくせにそれを自覚してない記者さんたちのことを考えると気分が悪くなってくるからやめようかね。朝日や読売の名刺がなくなったらほとんど野垂れ死にで、他の業界じゃ使い物にならないよ。まあなんでもいいや。
Lily Allenのことだけ考えよう…。彼女はperfectでbeyond descriptionだ。
みなさん、今日も1日お元気で。事故に気をつけて。浮気相手からのメールはきちんとロックするように。使用済みのコンドームを肩に引っ掛けたままで帰宅しないように(えっ)
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