A Note

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YouTube - Keepon dancing to Spoon's "I Turn My Camera On"
http://youtube.com/watch?v=3g-yrjh58ms


Keepon - Wikipedia, the free encyclopedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Keepon



Keeponと言ったら、今はなんといっても、黄色のこの子。可愛い動きをする。身体もやわらかい。とても楽しそうで、リズム感も良い。僕なんかよりずっと良い。黄色い団子が二つ溶け合ったようなものが踊るのを見ていて、音楽を聞くというのはそもそもこういう経験なんだとさえ思った。英語圏Wikipediaにもarticleが出来てる。今後のロボットの可能性を考えるときに、Keeponくんがこれだけみんなに好かれるということは大事な示唆になるかもしれない。Keepon, Keep on. (Till dawn.)



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朝露が綺麗だったので写真を撮っていたんだ。夜のほうが好きだけど、朝も嫌いじゃない。

例えば、とかんがえた。今重い病気やあるいは事故にあってしまって入院していて、外を出歩くことのできない人もこのURLにアクセスしているかもしれない。代わりに散歩して見ているのかもしれない。そういう人は僕の目を通して世界を見ているような気分がするかもしれないなと思った。

入院している人のことを考えながら書くと、僕も入院したことはある。幼稚園の年少さんのときに左大腿骨を骨折して、病室で二ヶ月のあいだ脚を吊っていた。骨が折れた仕組みは、幼稚園でどこか山の中の公園へみんなでバスに乗って遠足へ行ったんだ。そこに遊具のある広場があった。僕はのぼり棒の下へ脚を投げ出して座っていたんだ。そこへ仲の良かった友達がするすると降りてきて、おそらく彼の全体重が僕の左の太ももへかかった。骨が折れた。園長先生に抱えられて病院へ行った。

僕は手術室、無影灯の下にあおむけになっていた。手術着をつけた男の人に、茶色とピンク色とクリーム色のマスクを見せられた。"チョコレート味とイチゴ味とバニラ味、どれが好き?" 僕は、"チョコレート味…" そのとき一番おいしそうに見えた茶色のマスクで麻酔をかけられて眠り込んだ。でも、チョコレートの味なんてしたっけ。

次に気がついたときには病室に、左足を吊られて横になっていた。単純な骨折だったから、折れてずれてしまった骨の位置を元に戻した上で、固いギブスで固定してくっつくのをじっと待っていた。人間の身体のなかで一番太い骨が折れたんだから、たぶんすごく痛かったはずだけど、痛みの記憶はないんだ。"痛かった" という事実はたしかに記憶しているんだけど、痛みの質そのものを全然思い出すことができないんだ。



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…茂木さんは車は何乗ってるのかな? Audi R8とか似合うと思うけど、どうかなあ。




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フライヤーでも貼っておくか。(Stay Underground.)





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世界9
http://picasaweb.google.co.jp/asegsadrhgser/9





"…Be nice to each other, peoples. Good moning, and good luck." と、カタツムリのキーポンくん。(この名前が気に入らないなら、あなたの好きなのを付けてくれ) アルファベットでは、"Keepon"  Hello, Mr.Keepon! "Yeah yeah, こんにちは!"  こんなふうにキーポン。とても気さくな紳士。嘘つかないけど、塩で縮む。



続く…(Life goes on, and on, and on…)





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