検察が狙っているピークは森喜朗と竹中平蔵。森については五輪ルートと神宮外苑再開発ルートから、竹中については五輪ルートと郵政官舎ルートから攻め上がろうとしている。この二つのピークからさらに別の首相経験者に攻め上れるか否かはまだ不明。検察は今勝負に出ている! https://t.co/r53HcGt4ZN
— 佐藤 章 (@bSM2TC2coIKWrlM) 2022年9月24日
戦後最も腐敗した総理大臣であった安倍晋三が生前「臭いものに蓋」として機能したことは疑いがない。そもそも自分自身が巨大な汚物であった安倍が死んだことでその重しが吹っ飛び、日本の中枢で彼の下部へ巣食っていた汚い連中が浄化される兆しが見えている。
1つは宗教の皮を被った犯罪・集金組織である統一教会。
もう1つはオリンピック汚職だ。
上にtweetを引いた佐藤章さんは朝日に数十年勤めた記者であって、至るところに確度の高いソースを持っているだろうから、検察は今回の事件では森と竹中をやるつもりで狙っているというこの見立ては信頼できる。
森も竹中も事件化できる話なんて捨てるほどあるはずの人間だろう。
森は放っておいても早くに死にそうな顔してるが、竹中を絶対にやって欲しい。
自民党議員なんて臭いのや腐ったのばかりだが、中でも竹中ほどの悪党いないだろ。
特捜部の底力を見せてくれ。
------
今回の捜査には期待している。なぜなら特捜部が本気だと見ていい。今日のTBS報道特集で、五輪の賄賂についてもう何度も取り調べに呼ばれている重要参考人の男がインタビューを受けていた。彼の言「これについて特捜部が何年準備していると思っているのか、と言われた」
つまり長年に渡る地を這うような証拠固めの積み重ねがあっての事件化であり、まずは高橋の逮捕なのだ。これを諸端に行けるところまで行ってくれ。それが正義を求める国民へ報いる方法であるし、ひいては芯まで腐りきった政治家であった安倍晋三へのこれ以上ない最高の弔いになる。
特捜部がんばれ。