コロナ疑いの搬送困難事案、全国で42%増
— 石川大我 参議院議員 🌈 (@ishikawataiga) 2021年8月9日
→この世界を体験した。昨晩の知人への対応。8日間熱が下がらず、酸素飽和度88で2度救急車搬送拒否。昨日の3度目、意識がもうろうとするなか、なんとか入院。それもエクモ、ICUなし。酸素吸入器は順番待ちという条件つき。https://t.co/URu19x5lcI
もう東京の感染状況は完全に制御不能になっている。毎日発表される新規感染者の数字も壊れているのでまったく意味がない。検査キャパが少なすぎて明らかに5000人以上が計れなくなってる。
東京がしているのは、50度までしか計れない温度計で200度や300度を計っている。ああ50度なら手で触れるなと思って触ると本当は200度超してるからめっちゃ熱いでしょ。
どこまで温度上がってるかもう分からんしヤバいけどとりあえず50度の温度計しか持ってないから、一応毎日「よし今日も50度だな」と計るだけはしようかという悲惨な状況が今の東京の検査。
検査が壊れて毎日の正確な新規感染者数さえ分からない、つまり感染拡大の様相まったく分からず目隠しで地雷原を歩いている、保健所パンクして自宅放置の感染者を電話でフォローすることもできない、もちろんコンタクトトレーシングなんて無理、発熱相談窓口に電話繋がらない、救急体制ほぼ死亡で呼んでも救急車来ない、かろうじて来てくれても病床ないから酸素吸わせてもらって家に帰るしかない、家で寝ていて運が悪いなら死ぬしかない。
政府の信じがたい無能さを考えれば今回は行き着くところまで行くしかない。
これからインドでもインドネシアでも起きた酸素不足が東京で始まるんじゃないかな。ボンベを抱えた街角の長い行列は見られるかな。
これから感染する人はもう病院がないわけだから家で酸素吸わなきゃ生き残れない人が大量に出る。その酸素を誰が準備するのかというと自分だ。行政や病院はもう感染者の激増で機能停止しているのだから使えるわけがないし頼れない。もし家で酸素を吸いたい、誰かに吸わせたいなら自分で用意するしかない
インドやインドネシアの人たちは自分の大切な人をなんとか生かすためにまさにそれをしていたのだ。
まさか対岸の火事のようにあの光景を見ていた都民の方はいらっしゃいませんよね?