A Note

^_^

CD Projekt fucked up real hard

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automaton-media.com

 

 

上の記事をはてなで引用してる人が今110人いるけどたくさん売れたゲームは影響力も強いな。

ただ大きな問題があって、たくさん売れはしたけど馬鹿げた大量のバグに蹂躙された未完成のクソゲーとして出てきた。

これはほぼプレイ不可能なフレームレート20fps固定のBase PS4と箱ワンの話だけじゃなくて、CD projektが事前にこれができますよほらこんなこともとほのめかした要素が蓋を開けてみれば大幅に削除されてるがそれを何食わぬ顔でリリースしてきた。

Corpo, Street kid, Nomadってこのゲームには3つの別のLife path=始め方、主人公の背景があってそれぞれにまったく違ったプレイ体験が得られるんだってことを散々強調していたのにも関わらずそんなものは製品版には一切なかった。

他にも約束と違った箇所が多すぎて書ききれないがCD Projektはゲーム業界を救う闘士なんかでは絶対になくて、未完成のアルファ版を目先の金のために市場へ投入するバカ会社に過ぎないということがはっきりした。これは本当にだめで最悪なこと。

このゲームのLaunchがクソになってからその背景を英語圏で読んだけど、自分の理解した限りでは原因の筆頭は経営陣=マネジメントが無能で腐ってるから。それに尽きる。

流れとしてはウィッチャー3の最後のDLCが出てから本当の開発が始まった、それ以前はプリプロダクションでアイデアをこねてたに過ぎなかった、実質的な開発期間は2018年からの2年足らずに過ぎなかったんじゃないか、当然果たすべき野望に比してあまりにも時間が足りなすぎるからマネジメントは1日16時間労働で家に帰れず会社の床で寝る奴隷生活を哀れな開発者にそのすべての期間強いた、しかしそれでも時間は足りるはずがなく、最終的にこうして未完成のまま無事にゲームはリリースされました。

このゲームをCD ProjektがE3やYoutubeに公開したトレイラーで事前に散々煽っておいたビジョンの大半を実現しながら完成させるためには、あと最低でも1年から1年半の期間が絶対に必要だったね。

ゲーム史に残る恥ずかしいLaunchになったわ。

CD Projektのクズみたいなマネジメントの連中は上の宮本茂の言葉を思い出せよ。

任天堂がバグまみれのカスみたいなゲームを今までにリリースしたことがある? 看板である本流のマリオやゼルダのシリーズなんて、毎回必ず過去作を超える最高傑作に仕上げてくるよ。それがいかに凄いことか、尊いことかをCD Projektの今回の情けない所業で再確認した。

これだけの歴史的なHypeに取り巻かれてゲームをリリースすることができる夢のような機会なんて一人のゲーム開発者が一生で一度だって関わることができないのが普通なのに、CD Projektはそれを道の端に打ち捨てられた犬のクソにも劣る最低の仕方で完璧に失敗した。

なんてもったいない。

開発者が広げた大風呂敷を真に実現できていれば10点中11点を付けても恥ずかしくない本当に偉大なゲームが完成する潜在性が十分にあったのにその夢はCD Projektの無能な経営陣のせいで潰えたのだから全く残念としか言いようがない。