自分にとってもどうでもいいニュースなので本当なら書く必要もない。ただコメント欄が面白い。ブスの嫉妬がひどいこと( ^)o(^ )
ブスの嫉妬は恐ろしい( ^)o(^ )
■■■■■■■■■■■■■■■
「金価格7年来の高値」 2020年2月24日、19時BBCの記事。
武漢コロナウイルス危機へようやくマーケットが気づきはじめたのか有事の金買い（1週間遅い） 今日モールを歩いたけど人出は多く見ても普段の4分の1しかない。ウイルス感染を防ぐ最も確かな方法はそもそも人混みへ出向かないこと。だからモールへ出かけて買い物する行為はこれから大幅に縮小する。入居する店舗は売上の減少＝利益の減少という痛みを感じる。長引けば会社の経営状態が影響される。
ウイルスを怖がる外国人観光客がこれから激減するのは当然のことだが、それに加えて日本人の消費まで大幅に冷えこむ事態が今後予想されると強く感じた。どんな商売にとっても決して楽しいことにはならないだろう。
＼(^o^)／
■■■■■■■■■■■■■■■
北海道において「単なる発熱でさえ学校を休ませるべき」という内容で鈴木直道知事と、佐藤嘉大道教育長が連名で今日の夕方リリースを出した。これは北海道民としてとても誇らしいこと。なぜなら道知事と道の教育長は明らかにこのウイルス危機が非常に深刻なものであると認識しているし、子供の健康を第一に考えているということが誰にも分かるから。
佐藤教育長は「発熱などの症状があったら、子どもが学校に行きたがっても休ませてほしい」と言っている。これは明らかに正しいやり方。北海道の教育機関を統べるトップがこうして明確なメッセージを出すということが重要。
情報公開が明らかに十分でなかった数日前に鈴木直道知事を罵倒したが、すみませんでした。北海道はおそらく全国47都道府県の中で今一番優秀な対応ができている自治体の一つだと思う。
自治体の長が何かを隠そうとしている兆候を住民は必ず感づく。それは絶対にいい結果を生まない。完全な透明性だけが今後必要とされる。
■■■■■■■■■■■■■■■
記事はもはや普通のもの、これから日本社会で感染者は増えていく。それが日常になる。そこでコメント欄を見ると、明らかに武漢コロナウイルスへの感染が疑われる事例がなぜか検査されない事例が相次ぐ、そのことへの絶望を訴える声が目立つ。そこには何らかの真実性があると考えるのが合理的。
日本政府は最初期の封じ込めには完全に失敗した。そして感染拡大の抑止にもおそらく失敗し続けている。
日本は次の武漢になると一週間前に言えばほとんどの日本人が笑っただろう。今同じことを言ったとして、同じだけ笑える日本人はどれだけいるのか？
( ^)o(^ )
■■■■■■■■■■■■■■■
これは国を守るための当然の措置。ウイルス危機が発生してから今までの日本政府の稚拙な対応を考えれば甘んじて受け入れるしかなく、間違っても抗議する権利などない（恥ずかしいから本当にやめてくれ）
イスラエルがなぜこうして先手を打てるのか。打たなければならないのか。イスラエルはその成り立ちからして日本とはまったく違う国。イスラエルという国はその成り立ちにしてからが、周囲の全てを仮想敵に囲まれた場所へ無理やり建国した国なので、国が始まって以来いつ自らの国土が侵され、民族が消滅するかもしれないという強烈な危機感の上に建っている。
さらにこの世界には、ホロコーストでユダヤ人そのものが根絶やしにされかけた負の歴史がある。そのユダヤ人にようやく与えられた母国がイスラエルだ。だからなんとしてでも生き延びることへの渇望があり、その点で他の民族とはまったく違う。決して絶えずに生き延びることがイスラエルの国是だといっていい。
イスラエルは、武漢コロナウイルスを国内へ入れるわけにはいかない。それは国の存立を危うくする可能性がある。
■■■■■■■■■■■■■■■
新型コロナウイルスの感染が２３日発表された札幌市内在住で日本国籍の７０代会社員男性について、市は本人から同意を得られなかったとして、発症までの経過や現在の容体などを公表しなかった。今回の対応について「不十分」とするが、厚生労働省が本人の同意を公表の前提としており「今後も同様の事態はあり得る」と困惑する。
とても馬鹿げたニュースで、日本に住むのがもっと楽しくなる。まず大前提として、武漢コロナウイルスの感染者の行動歴及び現在の容体を公表するために本人の同意は一切必要がない。「厚生労働省が本人の同意を公表の前提としており」 この厚生労働省のポリシーが根底から間違っているので一刻も早くそれを改定してくれ。
このケースで言えば「70代会社員男性」は彼の行動歴や容体の発表に関してそれをコントロールする権利をまったく持たない。札幌市はその情報を公開するために彼の同意を得る必要がない。なぜならそれは既に個人情報の域を超えて広く社会が共有すべき公益性を持っているから。
ウイルス危機が起きてからこんな笑えない笑い話が溢れている。
ある意味では中国政府よりはるかに無能な日本政府と厚生労働省。これから事態がさらに深刻化していく局面でもただうろたえるばかりで役に立たないでしょう。
一つ言えること。彼らには事態を矮小化する強い動機がある。それはいまだに東京オリンピックを開催しようと考えているから。世界の誰もが思っている一言を置いておく。「今年の開催は無理だよ、なるべく早くに諦めろ」 クルーズ船の惨事を引き起こした後で、なぜ日本政府が胸を張ってオリンピックを開催する権利がある？ 国家の非常時にまともな対応一つ取れずにFuck upを重ねるこんな国に誰がオリンピックを見に来たがる？
強行開催しようとするのは勝手だが、既に開催主体である日本政府また東京都の当事者能力そのものを世界各国が疑い始めた今、そもそも各国選手団と観戦者を集めること自体が不可能になるだろう。こんな泣かせる展開があると思う。感染例が増え死亡例が増える中、日本政府及び東京都はそれに見て見ぬ振りをして粛々と開催します、と言う、しかし国外では当事者能力を欠いた日本また東京によって開催されるオリンピックへの深刻な疑義が高まり、参加のボイコットを呼びかける声が世界的な広がりを見せる。ついに各国政府から、もし開催されたとしても我が国は選手団の派遣を行わない、という事実上の参加拒否の声明が出されるに至る。
リスクを無視して開催を強行するも世界からの懸念の声や参加拒否によって中止に追い込まれるというのが考えうる限り最悪の展開。今の日本政府はこれをやりかねない。
