Economistって隔週で発行されるイギリスの雑誌があって名前の指す通り基本的には経済誌なんだけど、柔らかめの社会批評や時評も載って、英語圏でクオリティの高い雑誌を挙げるとしたら必ずそこにはNational GeographicやTimeやそのへんと一緒に入ってくる水準の高い歴史ある雑誌。雑誌の色を比べると簡単に言えば、週間Spaやプレイボーイ日本版の反対側。肌色の多い女性の写真は載ってないし、誰か知らない占い師が適当に回答する人生相談も載ってない。
今の世界で知的水準の高いリベラルなら世界の誰でも例え母語が英語でなくてもきちんとした英語を使えるのでそういう人はNew York TimesとEconomistこの2紙には少なくとも見出しには目を通すかその時間がなかなか取れなくても気にかけてDigital版の購読者にはなっているという人が多いと思うがEconomist今週号のテーマが「Modern love」 今人間たちはTinderで今夜添い寝したりFuckする相手を探したりすることが普通になってるわけだけどそんな世界でSEXや恋愛の姿に根本的な変容が生まれているのだ、という内容を予想。
あとでそれについてなにか書きたいから先に全く読んでない記事2つのURLだけを置いておく。怠けがちな自分の心を励ますためにも
ヾ(｡>﹏<｡)ﾉﾞ✧*。
