光るメカニカルキーボード買った。AUKEYのテンキーなし。4999円が1日だけのセールで2999円。町工場の経理担当じゃないからテンキーは邪魔なだけ、必要ない。今までメンブレン式のフニャフニャキーボードしか使ったことがなかったこれまでの人生は虚偽だった。このキーボードは素晴らしい。作りの良さとクオリティの高さを考えたらこれが2999円は安すぎる。4999円の定価で買っても全然損じゃない。
タイピングが楽しくなるサクサクした軽いタッチと小気味良い音。タイプライターを夜通し叩いて原稿を仕上げた昔の物書きの部屋に響いただろう機械音を想像した。各キーに仕込まれたLEDもいい。深夜に書きものしたり映画見たりするときは部屋の照明を落とす。今はPCに43インチの4Kモニターを1つ繋いでいて書いたり見たりは全部その画面1枚で済む。夜は調色調光可能なLEDのデスクライトを電球色で最小の明るさで手元にあてるだけ、ただそれだとほの明るい程度でバックライトなしのキーボードでは目を凝らさなければ印字が読めない。当然ブラインドでタイピングはできるから手元に目をやる事自体がほぼないんだけど、それでも入力装置を暗闇で正確に視認できることを気に入った。
一つだけ不利益。タイプの音が大きい。狭いオフィスで使うなら気になるし、また喫茶店でも使いたくない。でも自室で使うから、関係ない。ほとんどストロークのないノートPCのペタンコキーボードにも今は慣れたし好きだけど、家ではこっちで少し騒々しく書くのも悪くない。
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https://www.hokkaido-np.co.jp/article/186226
コンサドーレ強いー。何年か前にチーム状況が最悪で何をやっても勝てなくて、選手も完全に自信をなくしているから足元に来たボールはとにかく時限爆弾のように1秒でも早く誰かに渡してしまいたいという怯えの透けるプレー、泣けるような惨状だった時期を思い出すと、J1全34節のうち3分の1を超える12試合を終えた現時点で3位につける現状はなんだか不思議な夢のようでさえある。
アウェーの試合で先制されても、逆転できるから大丈夫と違和感なく思えるチーム状態だ。そして実際に1点、2点と決めて勝つことができる。
ところで明日14時からのガンバ戦、せっかく動員が見込める連休半ばの開催なのに、なぜ札幌ドームじゃなくて厚別競技場なんだろう？ 今の好調なら札幌ドームを41000人と少しの満員近くまで埋めることができるまたとないチャンスだったことを思うとこれはかなり惜しいな。
明日チャナティップ出るかな？ チャナティップ好きなんだよ。人がいいし、かわいい。あとサッカーうまい。厚別で見たいね。チケット売り切れで取れなかったからスタジアム行けないけど。
もしタイに遊びに行って現地の女の子と話すことがあるとしたらチャナティップの話題通じるだろきっと。「チャナティプウ？ Yeah,you know? you know チャナティプウ？ Oh, he's the best.」
チャナティップのInstagramストーリーで彼の同僚の札幌の選手（誰かな）が黒いポルシェを有料駐車場の出口でわざわざ車を降りて料金を払わざるを得ない姿を公開されておる(下) でも縦型の集金マシーンと車との大きな間隔を考えるとき寄せるのに失敗したというよりは単に左ハンドルのポルシェだからそもそも寄せても意味がない車を降りなければ払えないケースかもしれぬ。おれもいつかもっと金稼いでポルシェじゃなくても無駄に速い車乗ってみたいな。凍てつく札幌の冬にポルシェのパワーで後輪駆動車だったら交差点でクルクル回って使い物にならないだろと思ったけど、それとも今はトラクションコントロールがうまく効いて北国の冬でも使い物にあるのかな。スケートリンクをアクセルベタ踏みできちんと発進できるかもね。あるいはそもそもこれ4WDかもしれぬ。
駐車料金を払いたい
