A Note

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"The only reason to date someone less good looking is if you can't get someone better looking"

Physical attractiveness isn't the primary factor in choosing a partner.

The primary factor is does this person add value to your life, and are you gaining as much or more then your losing by participating in the relationship.

Another reason is I can be more relaxed in the relationship and maintaining frame is effortless.

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街歩きデート嫌だ


寒いのは彼氏のうんちくだけじゃなくて、二人の薄い関係性じゃないかな。恋人同士言いたいことも言い合えないなら、付き合っている意味があるのか僕にはわからない。


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いま減量中で、腹筋が明確に見えるまで絞りたいと思っている。あと2週間もあればいけそうだ。理由は単に美的なものだと思う。太っている自分が嫌で、好きになれないのだ。ウエストが太いと服の選択肢も狭まる。脂肪を落とすと身体も軽いしね。

当たり前だがメトロでエスカレーターを使わない。エスカレーターほどバカバカしいものはないと思う。社会のみなさんの運動不足をエスカレートさせてるだけ。長い階段を二段飛ばしで駆け上がって心拍数や呼吸に少しの変動もない、というくらいの心肺機能を維持したい。

別になんのためでもなく、自分が自分の身体に対して正当なプライドを持つため。すぐ息が切れると自分が弱く感じる。

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僕の親父が浮気している現場にいたことがあった。いや、正確にはドアを一枚隔てていたのだが。今でこそ関係は回復しているが、その頃両親は仲が悪く、親父が外に部屋を借りて別居していた。僕が野暮用でそのアパートを訪れたとき、玄関に女物のサンダルがあったのだ。母親が来ていることはありえないので別の女だと思った。

季節は夏で、ドアの鍵は開いていた。玄関に入り、そこに立ったまま奥のリビングに向けて来意を伝えると、明確に焦った、上ずった声で「ト、トイレ!」などという。その瞬間、このアホが、と思ったがその場は適当に茶を濁して、相手の狼狽に免じて、温情をかけて帰ってきた。

自分の親父がSEXしている姿を想像するのは何かおぞましいものがある。人間だからSEXくらいするのだが、それが実の親だとなにか違って嫌なのだ。それにしても、一体どんな女を連れこんでいたんだろうか? 目も当てられないブスだったら笑えるな、などと考えた。僕の母親は美人だから、年齢を別にすれば、世間のたいていの女は彼女よりは容姿が劣る。

逆にその浮気相手が、せいぜい30代半ばのスタイルのいい美人だったとしたら何かシャクだ。こんな衰えたクソ親父より僕とやりませんか、なんて口説きだして、ギリシャ神話の混沌のような最悪の展開になったかもしれない。結局ニアミスに終わったわけだ。親父のペニスを見ずに済んで良かった。そんなものは世界で一番どうでもいいペニスだ。あってもなくてもどちらでもいいようなものだ。

SEXほど素晴らしい行為もくだらない行為も他にない。そもそも運動の様態が滑稽だ。ヘコヘコしやがっていったいなんのつもりなのか。そんなことで宇宙人に顔向けできるのか。正常位が高貴でバックは卑しいとされる。なるほど面白い価値判断だ。

人間は一生性欲に振り回される原始的な哀れな動物だ。