僕の母親は高峰秀子にそっくりで、とここに何回か書きましたが、上の写真は子役出身の彼女が戦時下で国威発揚のために動員されている場面みたいです。13歳ということです。
…この世界に戦争ほど愚かな行為はない。戦争とは悲しみと慟哭に満ちた消尽です。それに抗う生産の行為がセックスです。戦争がいくら殺しても、セックスがそれ以上に産み続けてきたため、僕たち人間という種は変わらず存続しています。
そして人間はその発生以来、今までどちらの行為もやめることができていません。殺し合いつつもやりまくっているというわけです。本当に業の深い動物です！
ただここでしたいのは殺戮と生殖との競争に関する僕の考えを披露することでなく…。僕の弟は高峰秀子にそっくりな母親、にそっくりなんですが、上の写真は弟に瓜二つです。
似ているというより彼はまさにこれそのもの、という顔をした男なのである種の女性（と男性）には人気があると思います。でも僕は今までに兄弟で女の話をしたことがないんですよね。弟と仲は良いのですが。
以上そういうことでした。だから本当に弟が妹だったら良かったのにと思います。もしも僕に妹がいたら、寄り付く男に目を光らすこわい兄貴の役ができたのに、と思ってとても残念なのです笑
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これ見たらエリィめっちゃいい女じゃんって思った。このいかにも勝気そうな受け答えとか、モロにギャルなところとかもすごくいい。がんばれ！ 日本のアンジェリーナ・ジョリー目指して…。
