A Note

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東京のclubは地方のそれと比べて社交場的な機能が強いみたいですね。

clubっていうと今Hotな話題みたいで、つまり風営法との絡みでおれたち、わたしたちにはPartyする権利さえないのか?って問題が起きてる。西麻布のa-lifeも閉まる…(まだ行ったことないのにだぜ)

ま、僕は遵法精神とかないんですみませーん。というか大事なのは自分自身の中に確立した美意識や倫理であってそれに従うこと。

外部的な法律、制度、規範、世間体、空気… もちろん手強いですがそういうのはあくまでも二の次でしょう!

自分以外の何かに人生をコントロールさせると、死ぬときに、私は本当には生きなかったという後悔の形でツケが回ってくるようになってる。

でももう死ぬんだから挽回できないしさ… やっぱ死というのは圧倒的な絶対の事実だから、そこから逆算して生を考え直してみることは無駄じゃない。

もし明日死ぬとしたら母親に「まー、産んでくれてありがとう!」とか言うだろうね。弟には「ヘボい兄貴でごめん」とか言うかも。父親には「自分にとっては最高にかっこいい親父だったぜサンキュー」とか… もし恋人がいたら… 超かっこいい台詞を言うだろう。

でも普通明日死なないんだから照れくさくて言えないでしょ、そんなこと。

でもそう見せかけて実は死ぬかもしれないってとこに人生の妙味があるんだから、本当は照れくさがらずに言っておいたほうがいいんじゃないかな。

最後にclubの話に戻すと僕の一番好きなのはdeep houseなんです。dub stepとかより。派手さはないが淡々として深い、という人生になるといいですね。

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コンビニでAKBのアイシテラブル?という曲が流れててサビだけ聞いたけど、正直な感想は、自分で言うだけあってこれはマジでterribleだなと感じた。

自分は同じアイドルなら韓国のお姉さん方のほうが好きだな。売り方がmatureだし、スタイルもいいしね。ダンスの上手さでも日本の子らとは比べ物にはならない。

韓国の子たちは明確にbitchな感じで売ってるから自己主張と性欲の強そうな女が嫌いな男には全然受けないだろうけど、欲望なんて肯定して生きるしかないわけでさ。下手に清純派ぶってるほうが罪が深いんじゃない。

AKBの子らだって私生活では男のチンコ吸いまくりなわけでさ。それでいてチンチンって何ですか?みたいな澄まし顔で握手会とかしてるだろうことを考えるとき、人間の二重性というものに感嘆せざるを得ない。

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気分が落ち込んだ時は体を動かすのがいいと思う。誰もどう生きればいいのかなんてわかってはいないんだから、わかったようなことを言う連中は無視したほうがいい。

上で「甘えんなクズ」という言い方についても言及されてるけど、そういうのは結局は自分の首をしめるし賢いやり方ではないでしょう。またそういうやつは自分で考えているほど強くもない。本当に強いやつなら自分が苦境にあっても他人に優しくしたり甘えさせたりするだけの度量はあるはず。

結局人間というのは傷を舐め合うこと、甘えあうことでしか生きられないほど弱いし愚かだ。人間の強さというのは単純に自分自身の弱さに関してどれだけ知っているかでしょう。同様にして賢さというのは自分自身の愚かさについてどれだけ知っているかです。

その種の内省ができないなら、結局本当の愚か者として死ぬことになってしまう。

まあ人間が生きてる究極の目的があるとしたら、愛することを学ぶことだろうね。それは確かだと思う。