A Note

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ときどき生きているのが本当に嫌になる。これは死にたいという積極性とは違う。死ぬのなんかこわいし絶対に嫌だけどしかし生きていたくもないという状態。そういうとき長い文章を書く気にもならないからアフォリズムになる。とりあえずすごく孤独だ。あと腹の底に正体の不明な怒りが溜まってる。

こういうときは酒を飲んで寝てしまうしかない。誰かを笑わそうという気にもなれないほどネガティブな感情しかわいて来ない。こういうとき何かしようとしてもろくなことにならないから本当に寝てしまったほうがいい。誰かと話してもどうせ最低のことを言って喧嘩になるに決まってる笑

でも本当に喧嘩したい気分でもあるんだ。何にムカついてるのか自分でも分からない。甘いものを死ぬほど食いたい。

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blog(やtwitter。僕はやってないけど)なんていうのは瞬間の真実に過ぎないのだから、過去に書いてたことと今書いてることとの整合性が取れてないのは全然問題じゃない。

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人生って何なんだろう。社会的に成功して金はたくさんある。しかし家庭が完全に壊れてる、という人もいる(いるでしょう) それで幸せだろうか? やり方を間違ってしまったんだと思う。

ただ、誰も間違いたくて間違うわけじゃない。どうしようもなくそうなってしまうだけで。心の底から邪悪な人間はそれほどいないと思う。みんなそれぞれ泣きたい事があって胸の奥のほうに秘めてる。みんなどうしたらいいのか分からない。どうしたらいいのか分からないときは泣くしかない。

何年か前までは「誰か優しい女の人が自分の胸の中で泣かせてくれないかなあ」と思ってた。誰でも孤独だし、固有の悲しみはあるものでしょう。泣くしかないこともある。今は昔ほどそうは思わないな。自分と付き合う術を学んだのか?

むしろ、泣かしてあげるから来なよ?って感じのほうがつよい(その後で「やらせて」とか言う気はない、もう少し広い愛だということは主張させてもらいたい) もちろん向こうにも選ぶ権利があるけど。

母親は綺麗で優しい人だけどいつからかスムーズな関係でなくなった。自分が年上の女性を好きなのは絶対にそのせいだと思う。完全でなかった関係の代償を求めているわけだ。

医学部に入って美容外科医になろうかと思ってる。僕は人間も人生も表層だけしかないしそれでいいと思ってるから自分に合ったいい生業だと思う。

たまの休みに本を読んだり小説を書いたりもしたい。別に高いのでなくてもGolf GTIくらいでいいから乗るのが楽しい車も欲しいし。

この世界は終わってる。助け合うしかない。