A Note

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自分がキモくないかどうかということはもちろん気にしても仕方がないんですけど、かなりキモいかもしれませんね。こういう感じでものを書いていると、やっぱりときどきはそういう気分になります笑

でも表現者って小説でも映画でも写真でも音楽でもそうですが、基本的にはおれ・私のキモさ、痛々しさ、狂気だけを武器にして世界に対峙するんだと開き直らなければとてもやっていけない生業でしょうから、こればかりは気にしても仕方がないです。小説だろうと映像だろうと彫刻だろうと、基本的に絶対の孤独を引き受けなければ何も作れませんし、またそれを引き受けられない人が何かを作っても意味がありません。

自分よりも頭のおかしいやつがいるぞと思って束の間の安堵を感じてもらえれば僕はそれでいいですし、自分のユーモアがそれほどレベルの高いものだとは思いませんけど、僕が笑わせにかかったとき、画面の向こうの人が少しでも笑ってくれているならそれで満足です。セックスの話が多すぎるのは許してください。30になったら自重します。

表現者って絵を描く人もいれば歌を歌う人もいますけど、基本的にはみんなある種の狂人であって世界の向こう側まで行きたい人たちですし、世間的な道徳や倫理のような下らないリミッターをはずして思考したいと思っているはずです。ただ中でも一番狂ってるのは小説家らしいですね。どこかでそう読みました。

前にWeb上で、ものすごく聡明な、切れ味鋭い思考力を持った、しかもまだ若くて20代です、という人と知り合ったんですが、その人とskypeを通じてテキストのチャットをしていたんですよね。そこでなぜ表現者の中で小説家が一番狂っているのかという問題(笑 について話していたんですが、そこで僕は言語を酷使しすぎるからじゃないかという意見を言いました。その人は同意してくれました。いや、そう思いますね、というふうに。

どうなんでしょうね? まあ世間体とか気にして生きても本当には生きられないですし、僕にはつまらないです。せっかく生まれたのだから面白く生きなければ損だと思いますし。

でこういうのをつらつらと書いたあとパッと読み返してから投稿するんですが、そのときに、こいつ何言ってんだろ、下らなすぎるって声が自分の中で結構することがあります。ただそれでいちいち文章を消してたら、今度は妙に頑張ってキーボードを叩いていた3分前の自分への背信になると思うので笑 なるべくWebに上げることにしてます。

ってことでこれも上げます。今日はきっと六本木の盛り美術館(誤変換が面白いので訂正はしません)のメタボリズムのやつでも見てきます。六本木、待ってろ(意味不明)

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こんばんは、両目の下にある泣きぼくろが不吉な人生を暗示するid:nipponianipponです。今改めて確認したら、泣きぼくろが両方の目の下にあるのを見つけました。やべーこれでセクシー度2倍か(ごめんなさいバカです)

場所は左目中心部の直下1.5cmくらい下に、遠目にも分かる濃い普通のが一つと、右目のは、これも中心部直下4cmくらいに、こっちのは遠くから見ては判別が難しい、割と薄いのが一つです。

百聞は一見にしかずと申します。もし僕がある程度の男前なら、これでどうだという感じで自信を持って写真が出せるんですが、何度も言うようにそれほどのものでもありませんので、臆病で申し訳ありませんが顔写真のほうの掲載は勘弁させてください。

しかし僕は確かに泣き虫ですけれどもよりによって両目の下に泣きぼくろがあるのは、これは何かを暗示してるのでしょうかね? あなたは今後の人生を通じて女関係で泣かされることが多いわね、みたいなことを神秘的な女性の占い師に見てもらうと言われる可能性がありますか。

もしそうだったらいやですね。「あんた女殺しだね、あまりたくさんの人を泣かすんじゃないよ」みたいなことを言われるならかっこいいと思います。でもこっちならどうですか、「あんた女に泣かされるね、しかも最終的にはそのうちの誰かに刺されて死ぬね」と言われたら。僕は痛いのは嫌ですってそれこそ泣けてきます笑(=泣き笑い)

いずれにせよ、僕はこんな不吉な印は顔に一つで十分だと思ってますので、今度右目の下にある薄い方のほくろはヤフオクにでも出品するつもりです。あ、そうそう、お決まりの文句ですが、ノークレームノーリターンでね(キメッ)