A Note

^_^

56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/12(土) 15:10:57.25 id:ytcmCGvU0
>>30
21のとき初めて彼女ができたんだが、俺ドア開けるとか道路側歩くとか全然知らなくて、
ご飯食べに行ったとき先頭だったからなにげなくソファの方座ろうとしたら、
まぁその日歩きまくって疲れてたからかもしれんが、
「え、ちょっと」ってめちゃくちゃ怒った顔されて、その後ご飯の間ずっと不機嫌そうだった。
もう女怖い・・・

なるほど、しかしはっきり言うけど、それはろくな女じゃない。譲られて当然とか奢られて当然みたいな顔する女はただ頭が悪いだけのバカだから、二度と会う必要はないし、またもちろんこっちもそんなのに再び会いたくない。別に大したこともないくせに傲慢な女ってたまにいるけど正直言ってものすごくムカつくよ。なぜこの程度の女にこんな扱いを受けなければならないのかと思えて悲しくなってくる。男心は繊細なのにね…

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少し前のことですが、知り合ったばかりの女の子とKARAの話をしてたんですよね。その会話の中で彼女が言うには、KARAのメンバーで自身が整形していることを公表した子がいるらしいんですが、誰にでもできることじゃないですね。ものすごい勇気が要ったと思います。基本的に誰でも自分が顔を直していることを隠したがります。ましてどこにでもいるただの女の子じゃない。正真正銘のスターです。

誰のことなのか僕はまったく分かりませんけど、その話を聞いただけで、僕はすごくその人をかっこいいと思いましたし、惚れてしまうかもしれないと思いました。だから改めて考えてみると、男がだれか女性のことをいい女だなと思うとき、必ずしも外見だけを見るわけでは全然ないですね、このことはその証左になると思います。

現に僕はそのKARAの誰か、というのが誰なのかを現時点でまったく知りません。彼女の顔も名前も知りません。それにも関わらず、そういうことができる子なら絶対にいい女に違いないと思うわけです。そしてそれはおそらく、私は自分の人生を確かに引き受けるし、逃げたり隠れたりしないという決然とした意志や勇気を感じてそこが本当に好きなんですね。誰かの心意気に惚れるということは確かにあります。

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wombってこんなところなんですね。今日上にリンクしたイベントに行くつもりです。皆さん行かれる方はよろしくどうぞ。初めてなので優しくしてください。子宮に届くくらい深く、でお馴染みのwombです。wombとは日本語で「子宮」という意味です。これがいわゆる胎内回帰願望というやつなのでしょうか。

上にリンクした二番目のURL、こういうparty reportなどを見ていて思うことなんですが、男も女もやっぱり見た目の良い人が多くないですかね? それとも僕の気のせいなのでしょうか。ただ、もし仮に自分がカメラを持ってここにいるとしたらやっぱり綺麗な女性やかっこいい男を選択的に撮るでしょうね。それは特に意識してそうするわけではなく、きっとハチミツの匂いに吸い寄せられるクマのプーさんみたいなものです。

この掲載されている写真を見ているとフロアには十分な光があるので、明るいレンズと高感度の組み合わせでフラッシュなしでも余裕で撮れるはずですが、ガンガン写真を撮って回ってもいいんでしょうか。よく分かりませんが、いかにも「僕womb専属です、皆さんの笑顔を下さい」みたいな顔つきを浮かべつつ撮るかもしれません。

写真、特に人物のそれを撮るために大切なのは度胸と愛嬌ではないでしょうか。どちらが欠けてもよくないと思います。度胸だけで愛嬌がなければただの傲慢なやつになってしまいますし、愛嬌だけで度胸がなければそもそも何も撮れません。

ところで新宿駅すぐ近くの金券ショップで、森美術館で開催中であるメタボリズム展のチケットが650円で売っているのを見かけました。通常1500円のところがその値段ですからすごく安いですね。夜に喧騒の中へ自分の体を投じる前、昼のうちに見てこようかな。

メタボリズム展というのはきっとおじさん方のビール腹を撮影した写真の展覧会ではなくて、かつて日本に存在した、建築におけるある統一的な潮流について特集しているものです。僕は建築について全然詳しくありませんが、きっと丹下や磯崎、黒川、そういう名前、そして彼らの作品、思想、そういうものが登場するはずです。

そんな感じで一日の始まりです。