なんか明確にsatire専門のblogを一個作ってやろうそのうち。
sat|ire /s'ætaɪər/ (satires)
1 [N-UNCOUNT]
Satire is the use of humour or exaggeration in order to show how foolish or wicked some people's behaviour or ideas are.
"The commercial side of the Christmas season is an easy target for satire."
ユーモアにもいろいろある。一番安全なのは自分を笑いものにするやり方だが、satireはそれとは正反対の、何か対象を見つけてそれをいじくるかなりoffensiveな手法だ。でもそういうのばかり書いていると自分が意地悪人間みたいな気がしてきて辛いから、それとは別にみんなと仲良くなれ合えるblogを持ってバランスを取る、といういじらしい計画。
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うーん勝間さんについてかなり感情的に書いてあるけどどうかな。娘さんと彼女との間に何らかの感情的な対立があるとしても、片方の言い分を聞いただけで、勝間さんについてそんなふうにボロクソに言うことは誠実ではないだろう。思春期の子供なんて不発弾みたいなもので、静かにしていてもいつ爆発するか誰にも分からない。一生のうちで人間が一番不安定な時期だとも言える。
親子の対立も口の臭い上司も、人間に関する一切のことが困難だ。そのつど理解しようと試みるしかない。理解出来ないときは寝てしまうしかない。自分を棚にあげて言うが、僕はみんな仲良くやって欲しいと思う。いや意味がないかそんなことを言うのは。ばかみたいだ。大体そんなもんで仲良くできるなら殺し合いしたり戦争したりするやつはいないからだ。
なんかまたくだらないことを言ってるな。それでも消すと書いたことへの背信になるので送信しよう。
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もう今ほとんどテレビ番組を見ない。少し期待を持っている枠があるとすればNスペくらいで、あとはもうテレビは絶望だし、死んだと思う。またそれをカッコよく "テレビは死んだ" と言うこともできる。それでもたまに間違いのように、見るともなくどの局かも分からないままに付けぱなしにしていることがある。そしてそのときに宣伝文句を聞くCMは大きく分けて三つだ。
この事実から僕は推測した。つまりこの国で今一番アツい金儲けは、携帯ゲームと債務整理のようだ。なるほど、どこにビジネスチャンスが転がっているか分からないものだ。またこれが5年後どうなっているのか、誰にも分からない。
