A Note

^_^

やっと開幕!」=W杯前日、わき立つ市民ら−国旗の種類も増える〔W杯〕

東京都世田谷区に住む女性会社員(42)は「決勝まで見られるチケットを持っているので、あすの開幕式にも行くつもり。本当に楽しみです」と笑顔で話した。

そんなチケットあるんだ。そんなチケットがあれば自然とニコニコだ。生きてるうちにWorld Cupの一ヶ月間ずっと開催国に滞在して見まくるということを絶対にするつもりだ。しかも一度でなくそれを何度もしたい。でもどうやって金を作ろう? まあなんか考えるだろう。考えるんだ。この脳みそが飾りでなければ実現できるだろう。2014年のブラジルには行きたいなあ。ブラジル人はサッカーのことでは頭がおかしくなる。しかも自国でWorld Cupを開催するとなれば、街の隅々までめちゃくちゃになるだろう。混沌としてすごく楽しそうだ。昼間は甘ったるいカクテルをすすりながらビーチでねころがってる。散歩したり、女の子にちょっかいをかけたり…。夜になれば気合いを入れて試合を見に行くさ。ブラジル各地のスタジアムを回る。酒を飲んで、道ばたで習ったこともない空手を披露する。考えただけで楽しすぎる。実現するために何かいい方法を考えるんだ。付きまとう絶望を退けて特権的な快楽を手にする方法、それは考えて考えて考え抜くことしかない。