A Note

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コンサドーレ弱いなあ。9節まで終わって勝ち点が10。J2で今17位くらいか。予算規模はJ2で真ん中上くらいだし、ホームゲームでは観客がきちんと12000人くらい入る上位の動員力も持っている。それでこの成績は悲しい。サポが優しすぎるのもよくない。ブーイングするという愛情もありうる。僕はかなり冷めたファンなので札幌が負けても "またか" とか "今年も昇格なしか" などと思うくらいだが、思い入れの強い熱心なサポーターの人たちは札幌が弱すぎればムカつくあまり特大のパフェを食べたくなったりするのではないか。

生クリームの詰まった、チョコレートソースのたっぷりかかった、バナナの輪切りが入って… 去年の秋頃にこのクソデブをなんとかしようと決めてからろくに甘いものを食べなくなった。本当なら毎日三食がパフェやクレープでいいくらい、こってりした油脂の多い甘いものが大好きな人間なのに… でも節食と運動のかいあって今やっと体脂肪率が "18.3%" と表示されるようになった。一番肉がついた時期には23%を突破していたことを考えるとそれなりの成果があった。この調子で12%になるまで続けて、もし達成したらそのときはパフェのうまい喫茶店でも探して、そこで手当たり次第に体に悪そうなのをたくさん食いまくりたい。コンサドーレの話はどうでもよくて今はもう節制の報酬として設定されたパフェのことが気になりだした。

将来的にはカワイイものとスイーツの話題に特化したblogへと徐々に変化していく。

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バンビコさんからの、短くてタイムリーなメッセージを受信しましょう!

ミスユニバース日本代表みたいなオーラだしてブスが歩いてた。暑さは人を大胆にさせるな。

twitterは自分では使っていないのだが、たまにちょっとだけ人のを眺めるようになった。この人は女で子供もいるみたいだけど書いていることがやけに捨て身なので目にとまった。ヤケクソともいえるが、しかしユーモアの源泉である自己懐疑は失われていないので、ただ意地悪なだけではなくところどころ笑える箇所もある。こんなふうにWeb上で口の悪い人の発言に行き当たると僕でもやはり何か嫌な気分になってしまうのだが、その感じについてすこし考えてみると、それはもちろん自分が汚れのない善人だからそう思うのではなくて、間違いなく自己嫌悪に近接する感情なのだという結論が出てくる。

つまり自分の中にたくさん取り揃え用意してある、天の邪鬼であったり醜かったり意地悪だったり汚かったりする面を他人のなかに見つけて、それで嫌になってしまうのだ。誰か自分ではない他者に対する怒りや憎しみであればまだ負のエネルギーが外へ向けられる点で少なくとも外向的だが、自己嫌悪という状態はそれとは違って、まず自分自身に対する怒りや憎しみによって引き起こされる。だから悪いものが外へ出ていかずに腹の中を渦巻くばかりで、誰か他人へムカつくことよりもさらに救われないという印象を受ける。


Q. さて、そのような低い場所にいるときに気分を変えるためにはどうしたらいいのじゃ? 
A. 僕は酒を飲むよりはむしろその辺を走ったり筋トレしたりするのがいいと思う。運動するのが最高です。唯一の問題は、そんなひどい気分のときにわざわざジョギングしに外へ出るよりも家で酒を飲むほうがはるかに簡単で、人間はそちらに流れやすいということです。でも最近発見したことがあります。僕は酒があったら飲みたくなるのでニッカおじさんのウイスキーを買っておかないようにしました。すると不思議です。何がか? ない酒は飲めないということがわかりました。かわりにプロテインを飲んでますよ。しかも最近のプロテインはおいしいんですよ… 牛乳で溶かすとバニラ味なんかマックシェークみたいな味がしますから…