A Note

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イスラエル支援企業リスト:スターバックスなど:パレスチナ情報センター
http://palestine-heiwa.org/choice/list.html


パレスチナへの連帯を宣言してシオニストたちにこれ以上一銭も儲けさせないためには、なんといってもまずはスターバックスの利用を停止することからはじめる必要があるようだ。ところがスターバックスというのは非常に立地条件の良い場所ばかりを選んで出店している企業で、コーヒーの味もそれほど悪くないものだから、ついつい使ってしまうということになる。こんなときにはどうしたらよいのか。というより、シオニストたちについてどう考えるべきなのか。

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http://www.waltervanbeirendonck.com/index.html
http://www.waltervanbeirendonck.com/HTML/COLLECTIONS/SS2004/lookbook.html


このfashion designerの人は少し見ただけでは明るい快楽主義者みたいで、下にリンクした黄緑のフライヤーには、ペニスのマークに"Fun" と書いてあったりするのは面白いし、正しい。自分を抽象化したマスコットにペニスをピコっとつけているのも正直で、僕は好感する。この人は少し太っていて、胸とお腹に脂肪を蓄えていることも描きこまれている。さらには乳首とヘソが描きこまれていることによって笑顔が完成しているように見える。とても正直で、さらには欲望に対して正直な人だということが、自分をかたどったキャラクターを一目見るだけで分かるのだ。


そのようなデザインだといえる。


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なぜあなたは映画を作るのですか?
http://www.godard.jp/ourmusic/godardinterview1.htm


>> オルガの自殺は最近の自爆テロを連想させずにはおきません。     ---- もちろんそのことも考えました。中東だけでなく、たとえばスリランカの情勢のことも。最初の「地獄編」に首を斬られた若い女性の映像が出てきますが、あれもスリランカの映像です。このところ、新聞での自爆テロの報道を読んで、報道の仕方が間違っているとずっと思っていました。メディアは自爆テロを犯罪として扱っている。アムネスティ・インターナショナルも、人間性に対する犯罪とみなしている。私はそうは思わない。


(覚えておかなければならないのは、パレスチナメルカバを持たないのだということ。イスラエル兵たちがなぜ自爆攻撃という方法を選ばずに済んでいるのかというと、それは簡単な話で、イスラエルは偶然にも数多くの近代兵器を所有しているからだ。)


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ボディテック特集 - ユニクロオンラインストア[store.uniqlo.com]
http://store.uniqlo.com/check/bodytech.asp


本来の価格を2990円のところ、売り切ってしまうために790円へとほぼ4分の1まで大幅に値下げされている。オンラインストアでは既にほぼ全ての商品が売り切れてしまっている様子だけれども、最寄の店舗にはまだそれなりの量が売り場に残っていて、コンプレッションタイプのシャツとショーツをそれぞれ数枚ずつ購入したが、それでも総計が10000円に満たない。サイズはそれぞれ、"割と体格の良い男性" が着るためには、シャツが"L" 、ショーツは"S" でちょうど良いらしかった。さすがに今では色やサイズを選択する自由はあまり効かないとしても、まだ店舗には、もの自体は残っている所もあるはず。

このシャツ(ショーツ)は基本的な性能がとても高いので元々が"買い" の商品なのだが、それが一枚790円なのだからなおさらだった。1. どれほど大量に汗をかいても決してべとつくことがなく、2. その汗も極めて素早く乾燥する。要するに、体に隙間なく張り付いて第二の皮膚としての役割を果たすのがこの製品なのだが、皮膚という形容も不自然でないくらいsmartなものだと思う。

コンプレッションタイプのウェアに関しては、ワコールもnikeも、addidasもpumaも、asicsもmizunoも、どんなスポーツ用品メーカーもラインを持っているけれども、それらの会社が提供する商品ではどれだけ値段を下げてもまさか一枚790円にすることはできないのだから、ブランド力では大幅に劣るとはいえ、ほぼ同程度の性能を持つ商品をセール期ならばここまで値下げしてしまうUNIQLOは素晴らしいとしか言いようがない。一枚790円では、まるで"紳士肌着" のような安さだと感じたが、しかしこのシャツは性能の面では紳士肌着と比較すべきものではない。


…このように、非常に残念なことだがバーニーズを競り落とすことに失敗してしまい、世界戦略の早急にして根本的な見直しを迫られているUNIQLOにおいては、依然としてインナーは買い推奨で、とくに売り切りに入った時期の、ほとんど暴落といって差し支えない派手な値下げを決して見逃すべきではない。そのように感じた。



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