A Note

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The lid was blown the fuck off

 

戦後最も腐敗した総理大臣であった安倍晋三が生前「臭いものに蓋」として機能したことは疑いがない。そもそも自分自身が巨大な汚物であった安倍が死んだことでその重しが吹っ飛び、日本の中枢で彼の下部へ巣食っていた汚い連中が浄化される兆しが見えている。

1つは宗教の皮を被った犯罪・集金組織である統一教会

もう1つはオリンピック汚職だ。

上にtweetを引いた佐藤章さんは朝日に数十年勤めた記者であって、至るところに確度の高いソースを持っているだろうから、検察は今回の事件では森と竹中をやるつもりで狙っているというこの見立ては信頼できる。

森も竹中も事件化できる話なんて捨てるほどあるはずの人間だろう。

森は放っておいても早くに死にそうな顔してるが、竹中を絶対にやって欲しい。

自民党議員なんて臭いのや腐ったのばかりだが、中でも竹中ほどの悪党いないだろ。

特捜部の底力を見せてくれ。

 

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今回の捜査には期待している。なぜなら特捜部が本気だと見ていい。今日のTBS報道特集で、五輪の賄賂についてもう何度も取り調べに呼ばれている重要参考人の男がインタビューを受けていた。彼の言「これについて特捜部が何年準備していると思っているのか、と言われた」

つまり長年に渡る地を這うような証拠固めの積み重ねがあっての事件化であり、まずは高橋の逮捕なのだ。これを諸端に行けるところまで行ってくれ。それが正義を求める国民へ報いる方法であるし、ひいては芯まで腐りきった政治家であった安倍晋三へのこれ以上ない最高の弔いになる。

特捜部がんばれ。

JPY Intervention 😣🔥🌊

政府・日銀、24年ぶり円買い介入 急激な円安阻止へ: 日本経済新聞

 

ついさっき日銀が円買いで市場に介入した。USDJPYのチャート見ると今日2022/09/22の、17時4分から。

それは正確には1ドル145.8円のタイミングだった。状況としては145円の歴史的な円安がニュースになり、それでなお円がまったく下げ止まらず、座視すれば1時間以内にも146円があり得る、そういう場面だった。

146円が日銀黒田の目前へ迫る中で買いに入った。

 

「こりゃ焼け石に水ですわ」の日本経済崩壊にならないといいですね。

Jean-Luc Godard has died at 91

ゴダールが死んだ。91歳。英ガーディアンと仏リベラシオンのObituary。

 

Jean-Luc Godard, giant of the French new wave, dies at 91 | Jean-Luc Godard | The Guardian

Mort de Jean-Luc Godard, histoire du cinéma – Libération

 



こんなかっこいい遺影ってあるのか? いつも加齢と衰微とは表裏だと考えがちだが、歳を重ねるごとにむしろ研ぎ澄まされて内的に強度を増す人間もいるのかもしれないと思った。合掌。

💩

 

見損なったぞ岸田。

極右、国粋主義者統一教会員が煮詰まって癌化した安倍派の恫喝に屈したな。

一方ではまるで安倍晋三への弔いのように円が投げ売られてもはや1ドル140円を射程に収める勢いで暴落し続けているがいったいこの惨状をどう収めるのか?

自国の通貨安を積極的に喜ぶ倒錯した変態で日本の中枢は占められているようだがそれとももう何も打つ手がなくてただ微笑を浮かべながら円の死を受け入れるしかないのか日銀の黒田も?

He's done

 

東浩紀は「Covid-19はただの風邪」を自信を持って言い切り、しかもただの風邪ではないことが誰の目にも明らかになった時点でさえその発言を訂正しなかったのはとても哀れだった。

もう自分の中では完全に終わった人間だけど、上に書き抜かれたニコ動選挙特番の発言を読む限りではもう批判する価値もないほどおかしくなってるな。

知的誠実さも論考の厳密さも投げ捨てて特定の政治的な意図を持った番組を三浦瑠麗と組んで作り、しかもその中で左派の発言を極めて強引に曲解するどころか言ってもいない内容を捏造さえし、まったく根拠のないただの煽りを入れる男に成り下がっている。

東浩紀がもし仮にも知識人・言論人の「体裁」や「イメージ」だけでも維持して飯を食おうとするならそのために守ろうとする最低限の矜持や基準がなければおかしいが、それさえも手放し単なるイデオロギー的な扇動者として楽しげに振る舞う様はただ醜悪であり見苦しい。

ただ、少なくとも過去の一時はまともな論客とみなされた人間がここまでひどくなる、劣悪になるという現象自体は一個の人間のケースとしては面白い。