A Note

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ツイッターで政策伝えるトランプ氏の手法 批判強まる

まーなんかこのトランプという名前のShitty guyに関わるすべてが最低のShit showだ。こんなものを当事者として引き受けるアメリカ人はきっとトランプの任期中に何度も死にたくなるだろうね。有形無形問わずトランプが触れたこの世のものすべてがクソに変わってしまう。まったくなんて能力だ。


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小池都知事“断酒します”7月都議選大勝へ「髪切らない」に続き縁起担ぎ第2弾

おれは昔から小池さんに何も真率なものを感じないんだけど、みんなはどうも違うらしいね。だってこの人を当選させたんだから。この人の言葉に魂がこもっていると今までに一度も感じたことがない。何か大事の成功を期するときに断ち物をするというのは昔からある日本的な願掛けの形だけどさ、それも別に公の場で口にして知らせることではないしね。そんなの「酒は飲まないどこ」って自分で心のなかで思ってればいいわけで、下らない見世物だなと思うね。いや小池さんだけじゃなくてそもそも政(まつりごと)っていうものが本質的には、純然たるパフォーマンスでしかないんだけどさ、そのバカバカしさと空虚さにもう倦んでるんだろう。こんな低俗なショーならいらねえって気分。

まあーこれは別に小池さんだけじゃなくてこの人は世界に無数にいる担がれたカカシの象徴で、大本では民主主義っていう政体の愚劣さが嫌になってきてんだろうね、チャーチルが皮肉ったのと同じ意味で。

まずどこにでもいる無知で愚かな民衆が票を投じて選ぶんだからそれは馬鹿や、無能力者や、悪意の扇動家が政治家になってもそんなの当たり前だよね。チャーチルが民主政を馬鹿にしたのはそういう意味でしょ。もしも民衆の総意が洗練と賢慮なんてものを備えていたとすれば、トランプみたいな最低のクズが最初からアメリカの大統領になんてなれないからね。ただこの社会が「最悪だが一番まし」な政体である民主政を選択する以上はヒトラーやトランプが出現する危険はいつでも必ず内在するんで、これはもう制度設計の段階から悪意の馬鹿が当選できない仕組みを考える必要があるだろって考える社会科学者が出てきてもおかしくない。

実際にどんなものが次代の選挙制度として構想され議論されているのか、英語圏のWebをもっと読んでみたいけどね。