A Note

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ケアンズに来て調子こいてシャワーのような雨の中平気で歩き回っていたからかもしれないんですが、おととい昨日と風引いて熱出て鼻も出て色々出てちょっときつかったんですよね。

一日中ベッドで寝ていたんですが、この僕のいるバッパーのreceptionに月金で陽気な小太りの韓国人の男性が働いてるんですよ。彼に風引いたぜぇ、と言ったら笑顔で「Have sex」とか言ってましたからね面白いですね。

「Is that a nice cure for cold?」と問返すとまた笑顔で「Everything」とか言ってましたよね。ただま、僕は悲観主義的ですが確かに理想主義者でもあるので「Sex cures everything」という簡潔な一文に一抹の真実を見出しますね。

なんだか夢がありますしね。

まああと単純にsexもしたいですよね。タワレコ風に言えばno sex, no lifeなので。

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皆さんお久しぶりです。僕は今オーストラリア、ケアンズの一泊18ドルエアコン付きのバッパー(ホステル)で、ベッドに横になりながら、ヘッドフォンでPiazzolla聴きながら白ワイン飲みながらタブレットからこれを書いています。

僕はよく罪のない嘘をつくのですが、これは別に嘘じゃなくて本当なのです。VisaはTouristじゃなくてWorking Holidayです。なので働こうと1年間寝ていようと、現地の女の子と仲良くなることに全力を尽くそうと何をしていてもいいわけです。永住権を除けばWHはおそらく望みうる最高のVisaでしょう。申請時満三十歳未満という年齢制限はもちろんありますが、申請すればほぼ誰にでも無条件で発給されます。

ただCriminal recordのある人はちょっとわからないですね。駐車違反くらいはどうでもいいでしょうが実際人殺したことのある人とかどうなんですかね? これは別に冗談で言ってるわけではなくて数は少なくてもそういう人はいるわけです。

ただその犯罪が何であれきちんと刑期を勤めたならその人はもう法的に犯罪者ではないわけですから入国を拒む正当な理由はないし、もし入国拒否となればそこからは人権マターになるんじゃないですかね。

話が逸れましたがとりあえずまったく無計画に日本を出てきました。人生の第二章と位置づけてblogのhost先もurlも変えたいですね。過去とはひとまず切断するという象徴的な意味でも。