A Note

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僕は普段コメディアンみたいに生きているが、心の深奥ではなんの衒いもなくこの台詞が言える人間になりたいと思っている。命を賭けるに値する何かが見つかるまでは死んでも死に切れない。というよりはだ、何かのために死ぬ準備ができていると静かに言えるようになってから、そこから本当に生きることが始まるとしか思えない。それまではただ真に生きることへの準備をしているだけだ。

僕は有色人種の一人としてネルソン・マンデラマルコムXのことは尊敬しているし、彼らがおそらく生きただろう人生の恐るべき強度をただ思い浮かべて、それに憧れる他はない。強度のない人生なんてクソだ。人生の強度、人生の強度。だって大切なのはgoodとかevilとかじゃなくてそれをbeyondした先のintensityであるわけでしょう? 問題は自分がそれを獲得する具体的な方策あるいはできないのか、何が大事なのかってことでしょう。

みなさんがそれぞれの自分なりのintensityをその生の中に見いだせることを願っています。