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東大生のノートが美しかろうと醜かろうとそんなの知ったことか。ノートが散らかっている人間は頭の中も散らかっているというのは確かなことだが…

ところで背筋を鍛えて腹筋を鍛えないと体が前に傾くみたいだ。この事例にはとどまらず、やはり全体のバランスというものを常に念頭に置かなくてはならない。私たちの思考は時として部分にとらわれすぎるが、それが危険な罠で、各部に目立った異常はなくとも全体の秩序がほんの少し崩れているだけで重篤な不具合が起こることはありうる。気がついたときには意識的に自分自身から視点を遊離させて上空から眺めわたすような試みも役に立つだろう。そのときにいちいち豆をひくのが面倒くさいからといってネスカフェ・ゴールドブレンドでいれたコーヒーを楽しむこともいいダス。息抜きになるダス。

ここで僕は "部分と全体" という、まだ読んだことはないある本の題名だけを思い出したのだが、誰のどんな著作だったか？　重要なことが書かれているはずだが。

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>> 【捜査】舞鶴女子高生殺害､近所の60歳男性の家の捜索､異例の5年目に突入へ 京都府警

　　　なお捜査関係者によると、現在のところ男性宅の地下およそ1300mまで掘り進むことができており、引き続き証拠の発見に全力を挙げる構え。

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