YouTube - David Lynch on Product Placement
http://www.youtube.com/watch?v=F4wh_mc8hRE
…ここはInland Empireが待ち遠しいという時期でもあり、彼の断固たる怒りの口調に感銘を受けたということもあり、この動画に関しては是非とも星"5"推奨でいきたいと感じる。僕は天才マーケッターでも、富士登山デンツー勤務でも、ハクホウドウ勤務でも、広告批評の購読者でもないので、この動画を見るまでは"Product Placement"という言葉について無知だったのだが、それは読んで字の如くで、要するに映画やドラマの作中に広告したい当の商品を紛れ込ませ、映り込ませる手法のことを言うわけだった。具体的には、主演女優にペリエを飲ませたり、主演男優にジレットの髭剃りを使わせたり、主演子役にメントスを食べさせたり、主演の犬にポルシェを運転させたりするわけだろう。
さて、そんなやり方についてどう思われますか？ とインタビュワーに問われたDavid Lynchは、そんなものは"牛の糞"だ、それはマジで、完全に、糞ったれのやり方だ…、と極めて不機嫌な表情を浮かべて、売ることしか頭にない人々への激しい憤りを込めて断言しているように見える。僕は彼という怒れる魂にかなり鼓舞されるような気持ちがした。例えば、と思った。ゴダールに同じ事を聞いてみたらどうだろうかと考えた。なんと言うだろう。Lynchほど直裁な言い方を彼が選択することはまずないだろうが、気の利いた辛辣な皮肉の一つや二つ、返してくれるのではないか。
とはいえ、"金が無くなりゃ映画は終い"というもの。これからは広告みたいな映画が増えていくのか、製作者はどこまで譲歩するのか、Lynchのように"糞たれ"と言い放つことはやはり難しいか…
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www.g-shock.jp
http://www.g-shock.jp/new/2007_08/gshock_rw.html
4000円で買った四角い黒のg-shockをなくしてしまったので新しいものが必要になった。CASIOのwebサイトへアクセスしてみると偶然、g-shock25周年記念ということで白の時計が四種類。針のこれなら欲しいと思った。白い腕時計は夏には涼しげでいいし、冬にも雪の色に合う。その気になれば好きな色を塗ることもできるし、結構良いものかもしれない。しかもホワイトバンドよりも機能的だ。実売価格は約二万円というところだが、それだけの金があれば四人家族が二ヶ月くらい暮らせる国もあるのだろうから、なかなかのものだ。
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vito acconci. interview with the godfather of transgression
http://www.designboom.com/eng/interview/acconci.html
>> he received a B.A. in literature from holy cross college and
an M.F.A. in literature and poetry from the university of iowa.
until 1968 his work was in a context of writing and poetry.
acconci was interested in the space of the page,
a structure within which the reader and writer could move through.
"アコンチ" という名前は聞いたことがあるな、という程度に微かに覚えていたのだが、それはどうも過激なイメージとともにで、造形の分野に携わる人というものだった。果たして彼は建築家で、サイト右に列挙されている作品群を見ると、"過激なイメージ" というその記憶の仕方もおおむね間違いではなかったということが分かった。 "B.A. in literature" and "M.F.A in literature and poetry" ということだが、彼は元々は詩人として表現活動を開始した人だった。"建築の詩人" と呼ばれる人は何人もいるのだろうが、vito acconciの詩はランボーやディラン・トマスの感じがする。未来派のような馬鹿馬鹿しさもある。
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I'm a bag full of s.i.n.
http://www.anyahindmarch.com/division/environmental_bags.aspx
こんなときだからこそ、"流れに漱ぎ石に枕す" 天邪鬼の精神は大切じゃ。なぜこんなにunprecedentedというほど売れているのかは興味深い。そろそろ日本でも、環境配慮的なものが格好いいの段階に入ってきたのだろうか。ハリウッドでプリウスに乗ることがcoolだったのに少し遅れて。ところで、"Green is the new black" の意味は何だろう？ Greenは当然植物の緑を表していると思うけど、分からないのはblackだ。
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野球なんて興味がないくせに野球の話題を出すと、若くてハンサムだから、日ハムのダルビッシュを狙っていた女性アナウンサーはたくさんいるかもしれない。今ごろ悔しがっているかもしれない。（ここでなんだかクリスティアーノ・ロナウドの顔も思い出した）
webで見たけどUSのGQで10P（すごい）を獲得した中田英寿もまだ独身だろう。彼はまだこの世に生を受けて30年足らずの人間なのに、既に一つの人生を完璧に生き終えてしまっている。極めて賢くて、富豪で、愛に溢れていて、申し分なくセクシーである、というので、これ以上あまり言うことがないような人なので、あまり言うことがないように思う。
頭が良くて顔が良くて金を持っていて若くて独身で愛に溢れている、という人なら女性は誰でも結婚したいはずだけれども、でもそういう人が少数いるとして、誰かと結婚などするのだろうか？
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Charaは素晴らしい。
"泣けない女のやさしい気持ちを あなたがたくさん知るのよ
無邪気な心で あたしを笑顔へ 導いて欲しいの"
"あたしはここよ いつも泣いていたいのよ
あたしはここよ いつも泣いていたいのよ"
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