A Note

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In case of an emergency

www3.nhk.or.jp

 

新型コロナウイルスの感染者が急増している東京都では、入院先がすぐに決まらない人や自宅で療養する人が増えています。都内の保健所では、入院調整などの業務がひっ迫してきていて、ウェブページで「命と健康を守る行動を」と呼びかける保健所も出てきています。

 

感染者が大量に顕在化してくるのはこれからが本番なのに、まだ地獄が始まる前の段階でもう保健所から泣きが入ってる。

またTwitter見てると都議の人が「もう今は家族に陽性者が出たなど濃厚接触者の人はPCRで確定する工程をふっ飛ばしてそのまま自己隔離を要請される」と書いてて、まあもともとカスみたいな数しか検査できないんだからそうなる、と思うと同時に、そのPCR受けられず自宅放置になる人たちは日々の感染者数に含まれてないため、見えない水面下の氷山を構成する。

完全に不足したなけなしの検査で4000の数字を出してるなら実際の感染者は1日に最低でも数万人いるでしょ。

まだかろうじて残っている医療資源も、これから2週間くらい経つうちにデルタ株の津波で保健所から臨床の現場である病棟まで、システムの各部が圧倒されて完全に飽和するんじゃないかな。

そうなったときから医療や病院という概念そのものが消え去るので、あとは個々人が自らの知性と体力のみに頼って生き抜くシンプルな世界になる。