A Note

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なぜ今? 50年前の事件を現代日本へ突然持ち出すこの演出に何の必要性も脈絡もなかった。開会式がホロコーストの冗談で話題になった結果イスラエルへ借りができ政治的に弱くなった組織委員会が漬け込まれて、まったく不必要な黙祷が唐突にねじ込まれたとしか見えない。

防衛省の謎ユダヤ副大臣をはじめとして不可解なイスラエルへの擦り寄りが目につく。あのユダヤ副大臣は普通に考えてイスラエルのアセット(=財産、特定の国家に利用価値のある人間)になっていることが明らか。

小林賢太郎の件を直接サイモン・ウィーゼンタール・センターへ通報する日本国籍副大臣がどこにいる? ところがそれが防衛省にいるのだ。彼は安全保障上の危険になり得るため身辺を洗う調査が必要。

 

イスラエル選手団への黙祷はすでに済んでいるため必要はない。テロ国家であるイスラエルから虐げられるパレスチナの住民のために黙祷する時間は設けられても良かった。