A Note

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志村 on ECMO

志村けん武漢コロナに感染し重症化し、24日に新宿区の病院へ転院して今はECMOに繋がれてるとのこと。

「病状は落ち着いている」とか「快方に向かっている」とか適当なことを言うメディアがあるとすればそれは完全な嘘で、志村けんは今生きるか死ぬかの状態。

志村がいつ死んでもおかしくない。志村けんの通夜がいつ青山葬儀所で執り行われても不思議ではない。運が良ければもしかしたら彼が生き残る可能性はある、という状況。例えばみなさんがたまに気まぐれで作る野菜炒めがもしうまくできなかったらもうそれで志村は死ぬと考えてください。どうせいつもうまくできないんだろうから彼は死ぬでしょう。それくらい志村は死にやすい状況。

希望的観測とかあるいは単なる無知のせいで、深刻な情勢を理由なく矮小化する言説が日本ではまだまだ目立つが、このウイルスはそんな生易しいものじゃないということを誰もが理解しなければならない。この期に及んでこのウイルスを舐めてる連中は救いがたいバカと言える。花見とかしてる連中の脳みそは中を開けてみればたぶんバフンウニでできているはず。

日本人はまだろくに分かってない。分かってない国では人間が油断して好き勝手に出歩くから、感染は爆発的に拡大して必ずひどいことになる。

東京中のICUが死にかけの感染者で溢れる日はそう遠くない。

 

志村ー 生きろー