A Note

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https://twitter.com/hmhmMCZ/status/1230843188874629121


「相模原の会見酷かった…
新型肺炎で亡くなった80代の女性と同時期に中央病院に入院していた80代男性の感染が新たに分かった。実はその方の奥さんも陽性だけど、神奈川県の感染病棟が満床のため現在は自宅療養で近親者が通い看護中だって。良く発表できたなw」


このTweetは日本のこれから迎える恐ろしい未来を暗示している。これから武漢コロナウイルスが日本を席巻していく今その本当に最初期の段階、怖い怖いと思っているかもしれないがまだ本当に怖い領域など始まってさえいない、すき焼きで言えば鍋に割り下しか入ってない、冷凍庫から出したばかりの雪見だいふくがまだ固い。

その段階で既に神奈川県では、感染者へ対応できるベッド数が足りてないという。だから武漢コロナウイルスの感染者だがなんと自宅療養を余儀なくされているという。オワタの顔文字をぶち込みたい欲望に駆られる冷厳な事実だ。

今後も感染者が増え続けていく日本でもっとも恐ろしい事態は、患者数の激増によって医療体制がOverwhelm 圧倒されて病床や医師、看護師の数などのリソースが欠乏すること。医師や看護師はこれから限界まで使役される、非常に疲れて免疫力が落ちる、そしてウイルスへ二次感染すれば現場を離脱する。患者を診る体制そのものに穴が開く。そんな消耗戦になる。感染の震源地である武漢ではそれが起きている。本来であれば診てほしい感染者が泣いても怒っても病床が足りないので診てもらえない。だから絶望して家で寝ているしかない。家で寝ていても風邪ではないので治らない。やがて死んでしまいます。一家全員が日にちをずらしながら死んでしまう例も出ている。

神奈川県ではまだ流行など始まってさえいない嵐の前にもう武漢コロナウイルスの感染者が自宅に寝かされているという。ちょっと絶望的な気分にさせられる。感染者数が増えるに従ってこの状況は今後まず必ず悪化していく。

日本人は観念したほうがいい。

今は関係者たちが見て見ぬ振りをしているが東京オリンピックの開催は不可能だろう。開催できると考える人間は夢の中に住んでいる。